【未成年の単独渡航者は除外】カナダのホテル隔離のルールについて


こんにちは!

今日は2つ連続プログ執筆。


というのも今朝、かねてより話題になっていた


カナダの「2000ドル自己負担でのホテル隔離ルール」


についての詳細が発表されたのです。


→3月に入り、さらに詳しくアップデートされました。詳しくはこちらの記事へ


どういうルール?

このルールは今月初旬にまず第一報が流れ、


・陸路また空路でのカナダへの入国者全員に

・入国後および14日の隔離後のPCR検査を義務化

・さらに入国後直後のPCR検査は最初のカナダの到着空港で受け

・結果の出るまでの3日間は政府指定の空港付近のホテルに宿泊をすること

・自己負担2000ドル程度で


という内容でした。


しかし、この目的は「春休みシーズンにカナダ人が安易に旅行に行かないようにするため」であり、第一にそのために設けられると報道されました。

加えて、このシーズンの旅行の目的地で利用が多くなるカリブ海や南米などへの飛行機も4月末まで運休されることが同時に発表されました。


じゃあ留学生は関係ないんじゃない!?


この噂は、詳細が発表されるその前にカナダ政府がサイトにアップした


「必要不可欠(エッセンシャル)な渡航者は除外し~」


という文章によりささやかれるようになりました。


というのも、学生ビザを発給してもらって渡航する留学生の渡航理由は一応エッセンシャル扱いとなっていたためです。

実際にエッセンシャルな人もいれば、語学学校などでも学生ビザが下りる以上、さほどエッセンシャルではない人もいるのが実際のところです。


そのためかなりグレーな感じの噂でした。

生存欲求が働いたのか、とくに留学業界では「除外されるんでは!?」という希望的観測も多かったように思います。。


詳細はこのルールが施行される2月22日まで待たないと分からないのでは?と言われていましたが、それが今日分かりました。


留学生もこのルールに該当


残念ながら、留学生もこのルールに従わなければならないことになりました。

ただし、当初の目的も目的なので、これがずっと続くかどうかはまだ分からないようです。


一般の留学生は以下のように渡航前後を過ごすことになります。



私はこのイラスト、分かりやすいので結構好きです。


一方でこのイラストはかなり前から出ていたので、「ここまで用意してるとなると、なんとなく対象者は広いっぽいな…」と嫌な予感を感じておりました。。


そして今日遅くには、ホテルのリストも公開されて、なんと「電話予約のみ」という驚愕のシステムで始動することとなったようです。

バンクーバー空港のホテルが1つしかなかったところをみる限り、ホテルの整備が遅く、かなり焦って発表したのではと思います。


このホテルリストはまだこれから追加されるようですし、システムが間に合わなかっただけで、これからWeb予約もできるのでは?と思います。

急がない方はもう少し様子を見たほうがいいかもですね。


予約方法やリストはこちら。

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ただし!単独渡航の未成年は除外


これは、私が朝「残念ながら留学生も該当」のニュースを見て、超がっかりした3分後に、お付き合いのある公立教育委員会から「単独の未成年は除外です」とメールをもらって、ものすごい一喜一憂をしたニュースでした。

もちろん多くの留学生にとって残念なお知らせですが、大人よりもはるかに不安を募らせていた未成年にとってはほっとするニュースだったと思います。


orders-in-councilと呼ばれるカナダの女王枢密院の公示サイト


Non-application — government-authorized accommodation

(1.2) Paragraph (1.01)(a) does not apply to the following persons:

(a) an unaccompanied dependent child or an unaccompanied minor;

(b) a person referred to in subsection 1.4(2);

(c) a diplomatic or consular courier; or

(d) a person who, in exigent circumstances, is released by a quarantine officer from the requirement to quarantine themselves in a government-authorized accommodation in accordance with paragraph (1.01)(a), in which case the person must follow instructions specified by the quarantine officer.

Application of subsection (1) — accompanying person

(1.1) If the person excepted from the quarantine requirements under subsection (1) is a dependent child or requires assistance in accessing medical services or treatments, the exception set out in that subsection extends to one other person who accompanies the dependent child or the person requiring assistance.


この青字のように、除外リストに「成人の帯同のない子供または未成年」が入っております。


しかし、未成年もPCR検査自体はあるのか、乗り継ぎはいつも通りスムーズにできるのかなど、まだクリアでないことが多く心配です。

14日隔離後のPCR検査は空港で配布されるそうですが、使い方のインストラクションもあると案内がありました。

これに時間がかかれば、乗り換えができるとしてもいつもより時間がかかるかもしれません。


いろいろと分かっていないことが多いので、引き続き教育委員会や航空会社さんと連携して情報収集をしているところです。


ただ、カナダのサイトには、除外されるものとして「到着後のPCR検査」が入っていたので、おそらく未成年は到着後のPCRも除外なのかな?と希望的観測をしているところです。

→3月に入り、さらに詳しくアップデートされました。詳しくはこちらの記事へ


今日はTwitterからも、おそらく自己手配?の高校留学生の親御さんらしき方から、「未成年は除外って本当ですか?」とDMをいただきました。

みんな必死に無事に渡航できるように、不安に耐えているんだな、と思うと、ここしばらくは落ち着いていたコロナの影響に巻き込まれる胸の痛さが少し再発したような気持ちでした。


学生さんはもっともっと不安です。少しでも軽くなるように、早く確実な情報を届けられるようにがんばっていきます。

みなさん、がんばりましょうね。


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