日本のバレンタインって
みなさんももうすでにご存知かもしれませんね。
日本のバレンタインデー文化は世界的にはかなりおかしいことを…。
コンセプトは間違ってはいません。 愛を伝える日です。
確かバレンタインデー卿みたいな人が、あれですよね。あれした日なんですよ。 キリスト教っぽいあれですよね。
でも、女の子が男の子に一方的に!!だとか チョコレートを!!だとか ガーナチョコで旬の女優が!!だとか
そういうのは日本ルールです。
北米では逆です。
男の子が女の子になんかすることがほとんど。
チョコとか、そういうくくりは一切ありません。むしろ、本気になるほど物?のギフトが多いイメージ。 ちなみにホワイトデーなるものもありません。
いかにも日本っぽいですよね~女の子がしおらしく男性に尽くすっていうか、そういう感じ。
そんな私も小中学生くらいのときは思いっきりイベントを楽しんでいたので、文句ばかりも言えません。
というわけで、北米に留学に行った方はぜひ、女性が尽くされるバレンタインデーを楽しんでみてください(*´▽`*)
いいものです。
カナダで過ごした私のとあるバレンタインデー
私がカナダのオフィスで働いていたときは、男性社員からこんなサプライズが!!!
ダウンタウンでも有名なオシャレスウィーーーツ店「Thierry」のケーキを女子社員分♡
そしてオフィスに当時出入りされていたイケメン宝石商の方にもこちらのキラキラ苺のチョコスイーツをいただいちゃいました。
それだけではない北米式バレンタインのすばらしさ
北米のいいところは… ホワイトデーがないので返さないでもいい!!というところ。 すばらしいです。
北米やヨーロッパ圏の女性は「してもらって当たり前顔」がすごくうまいですが、こういうイベントからもひしひし感じますね。 いちいち恐縮していたら損かもしれません。
やっぱりうれしいです。 と言いつつも女性陣でホワイトデーになにかお返ししたっけな~。
忘れちゃったのでたぶんしていません。
そして、このナデシコブログを読んでいる男の子がいるのか分かりませんが、男の子は逆に気合いを入れてがんばってくださいね。
この際、英国紳士っぽい勢いで、気になる女の子に甘いアプローチをかけてみてください。
と、男性→女性としていますが、本当は正式?には男性⇔女性が正解のようです。
お互い愛を伝え合う日、とされているので、とくにカップルの方はお互いにギフトを用意したり、改めて愛情を確認します。 平等ですね。
ただやっぱりレディファーストが息づいている北米なので、男性がリードする雰囲気があるかなと思います。
そんな今年のバレンタイン、私はなにも用意しておりません。
長年連れ添っているパートナーにすら何も考えておりません。
昨年は逆にこの北米式バレンタインをうるさく訴えてアクセサリーをたかりました。
というわけで、みなさまも素敵なバレンタインを~!(^^)/
ポチリおねがいします。