Yukikoです。
コロナ関連でのバタつきはまだまだ続きそうです。
本当に大変ですが、日々いただくエールを励みに耐え忍ぶ日々です。
今日のブログも私にとってはエールの一つ。
前回に続き、現地のナデシコ学生さんのKさんからの投稿で、ナデシコの今回の対応をリビューして紹介してくれています!
Kさんからの投稿に合わせて、Kさんからは見えない部分であるほかの学生さん(おもに高校生のかた)への対応について私のコメントも含めてアップしていきます。
Kさんが作成してくれたサムネ、傑作ですね。私の写真が遊ばれているようにしか思えないところとか、大好きです(´◉◞౪◟◉)
またまた、登場Kです。
今回は、ナデシコ留学を利用されている方、ナデシコ留学を利用して高校留学中の方、
高校留学、留学、ワーキングホリデー等で留学会社を検討されている方へ必見の記事となっております。
コロナウイルスのパンデミックと留学会社対応力についてですが、留学する上で留学会社の緊急時の対応、めちゃめちゃ大事なので是非最後まで読んでくださーい。
ナデシコ留学、日本オフィスの対応 (Yukiko)
サムネにいい写真ないかなって探したんだけどなかったんでサムネ用に作りました。(大いにふざけてます。)
けどサイズが合わないという失態。笑
だから、とりあえずここに載せときまーす。
さて、連絡が来たのが割と早い方?だと思います。
っていっても私、大学生だから割と大学が出す指針によって行動が変わるからなんですよね。
これは、高校とは違う点。
大学は、生徒との情報共有に基本留学会社を挟まない事が多いんです。
学校が休校になるかならないかの時に連絡してくれて情報をたくさんくれました。
カナダから一度出たら戻るときに14日間隔離要請されるよー(その当時の状況)とか色々です。
いつもどおり緩い感じ(フレンドリーって意味)で気をつけてーって言ってました。
【そのほかの対応として】
おもにYukikoの対応は日本の親御さんに対してが中心です。学生さんのサポートはやはり連絡しやすい現地スタッフ(Akimi)に取られてしまいます(笑)
(KさんはYukiko、Akimi関係なくどちらにも連絡をしてくれる学生さんなのでちょっとイレギュラー。)
影響が限定的であったうちは、Kさんへの↑の対応のようにそれぞれケースに合わせて親御さんにも個別にご案内をしていました。
しかし3月18日にカナダがすべての外国人への入国制限を発表して以降、事態は一転。
これ以降はおもに高校生の学生さんの親御さまへの一斉メールを状況が変わるごとに都度、学区からの重要連絡事項の翻訳した通達や、個別のお問い合わせへのご対応など、今後の展開に合わせてそれぞれの選択肢におけるメリットとデメリットを想定できる範囲内でお伝えしています。
もちろんメールの内容は極めて真面目です。普段のゆるさはこういう時にはみじんもありません。。(普段はゆるいけど常識人なのでご安心ください。)
現地ナデシコ留学スタッフの対応 (Akimi)
Akimiさんからはさらにしっかりした感じで情報を共有してくださいました。
こちらがまだ影響が今ほど大きくなかったときに実際に送ってくれた文章 ↓
Akimiさんはどちらかというと業務連絡的かつ正確な情報をくれます(Yukikoさんが不正確っていうわけじゃないです。笑)
カナダ政府が出した情報の公式ホームページのリンクと一緒に連絡をしてくださることも多かったです。
【そのほかの対応として】
現地でも各学生さんのケースに合わせた通達や学区からの連絡を翻訳したものなどをそれぞれに配信するようにしました。
時には親御さんに送ったものと同じ内容を送っていますが、基本的には学生さんにはいつもの会話ベースで分かりやすく、質問してもらいやすいようにカジュアルに伝えるようにしています。
また学生さんは英語のリンクが読めるので、リンクなどでの案内も多いです。
Akimiがどのような案内をしてくれているかも確認していますが、細かにカナダのリアルタイムで学校からの通達があれば学生さんにいち早く連絡を入れてくれていました。
また、学生さんからの問い合わせもすぐに学校に確認して対応してくれました。
大人学生さんへも同様に帰国するかどうか、ビザ期限など一人一人に確認を入れてくれています。
高校生への対応
私に送ってくれた感じ、いやこれ以上に連絡を密に取っていたのではないでしょうか。
高校は、大学と違って学区と留学会社の連携が意外にも留学を成功の否か可かを決めると言っていいほど大事です。
大学生であるKにこの対応なので、高校生にはより深く、カナダに残るのか日本に帰るのか、学校の授業がどうなるのか等詳しくコミュニケーションを取っていたのではないかと思います。
留学会社によっては、ウェブサイトに何もコロナの情報がなかったりします。
少し心配な気はします。個人的に。
(その会社がしっかりと対応していないというわけではありませんが。)
その緊急時の対応こそも留学会社を決める一つのキーポイントと言えると思います。
Yukikoのコメント:↑の「そのほかの対応として」がおもに高校生への対応であり、Kさんの想定通りでございます。
ほかの留学会社さんは業務量的にそれどころじゃないのかもしれませんね。本当に悲惨な状況ですから。。
私もKさんがいなかったらこういう「現状」とか「対応」については書かなかったと思います。
ナデシコ留学、アカデミック相談の開設!
ナデシコ留学では、ナデシコ留学をご利用の高校生のために、アカデミック相談の開設をします。
(もともと希望の生徒に向けて行ってたんですけど。)
この度、Kがナデシコ留学の高校生の学習面でのサポートをさせていただきます。
理系科目を充填的にサポートしていく予定です。(文系科目も一様対応します。)
※このサポートは課題の代行ではなく生徒個々の理解を高めるためのサポートです。方法は簡単で、ラインで質問を送って答えが返ってくるのを待つだけ。
基本48時間以内に返信します。(大体早くて30分から遅いと6時間くらい)
スカイプチューターの対応も考えております。(要予約)
春休みを開けてすぐ、多くの学区が授業をオンラインに切り替えたことによって不安や質問が出てくることと思います。
詳しい情報は、ナデシコ留学代表Yukikoまでお問い合わせください。
こんな時こそみんなで協力して乗り切りましょう。
Yukikoのコメント:なかなかきちんと親御さんにはアナウンスが行き届いていませんが、ひっそりと高校生にはこのサービスをアナウンスしれ提供していました。
日本に帰国した学生さんも多い中、この先輩によるLINEでのアカデミック相談はあれば助かるに違いない!とKさんに帰国後の学生さんにも6月末まで対応してもらえるようにお願いしました。
ただKさんも学生の身であり、いつまで対応可能かは分からないので、これをナデシコの規定のサポートとはしていませんのであしからず。ちなみに優しい学生さんを搾取しているわけではなく(笑)、お仕事としてお願いしています。