こんにちは~^o^
今月からナデシコ留学サポーターに新しく仲間入りさせていただいたMinamiです。
私も元ナデシコ(留学経験者)で、かれこれ○○年前の話ですが、今やレジェンドとでも呼ばれそうな勢いです…笑
私が留学をしたときは留学代行サービスの会社のも知らず、なんだかよくわからないけどやってみるという方法でした。
今思い返すと良く無事に留学して来られたと我ながら感心します。
我が家には留学を夢見ている娘がいますが、私がやったような留学はまず無理と言えるでしょう。そもそも本人もすべて私にお膳立てしてもらう気満々ですから・・・^^;
さて、今日は私が行っていたイギリスでのお話をさせていただきますね。
場所はロンドンから高速バスで2時間ほど、電車で1時間30分程南に位置しているPoole とBounemouthという田舎町に行っていました。
景色の良い海辺の町でした。
語学学校ではヨーロッパ各地からの留学生とブラジルからの留学生が多く在籍していました。日本人と韓国人は数名程度。
町自体は定年退職者が多く、ホームステイを受け入れている家庭も高齢の方が多かった気がします。
ホームステイ先ではよく発音がアメリカンイングリッシュだ!と皮肉に言われたのをよく覚えています。笑
そうなんです。日本での英語はアメリカン色が強いんです。
私の英会話の先生はブリティッシュコロンビアのナナイモから来ていたカナダ人だったのですが。
そうそう。
トマトは英語でTomato.
みなさんどう発音しますか?
「トメィト」?
イギリスでは「トモート」です。
日本語のトマトに近いような。
イギリスの発音に慣れると、とても楽になりましたよ。
それまでは英語っぽく聞こえるようし過ぎていたのか、かえって不自然だった事も。
Bounemouthの人たちは、自分たちにはアクセント(なまり)がなくニュートラルな英語だと自慢げに言っていましたよ。笑
それから、私がいまだに発音しづらい単語は、耳のear.
日本人はearとyearの発音が下手なんですよ。実は。(私だけではないですよ~)
私はyearの方はいけるんですけど、いまだにearは微妙。
たぶん一生このまま。
通じるけど微妙に違うとか。
突っ込んだイギリス人が細かいのかな?なんて。笑
ちょっと皆さんもやってみてください。
ちなみにカナダは日本の教科書や学校で習う英語に近く、発音も訛りが少ないクリアな英語と言われているそうです。
英語が少しずつできるようになると、各国のアクセントの聞き分けもできるようになるんですよ。
ではでは、また次回もイギリスでの私の留学の思い出話をさせていただきますね☆
今日はMinamiでした。