Yukikoですー(*´Д`)
今日は高校留学のみなさんのレポートが続々と現地から届き、「フムフム」とニヤニヤにこにこ、そして時々心配な気持ちにもなり、レポートを読んで親御様に届ける作業をしております。
みんなとにかくネイティブのお友達作りに一苦労。
でもそれが留学生の当たり前です!!
みんな少しずつがんばって!!!
何もできないながら、やきもきしながらも見守るのは、ときにつらいことでもあります。今の時期はとくに。
でも結構、時間がたつとそんな心配もなんのそのだったりしますが(´ー`)
今日はそんな作業を新しいスタッフのMinamiさんと一緒に行っております!!
Minamiさんは私よりも年上で日本居住の方(当たり前)なので「さん」付け。。現地スタッフだと、ネイティブはとくに下の名前を呼び捨て、がお決まりなので年も関係なくへっちゃらでブログで呼び捨てますが(笑)
Minamiさんは小学生と中学生のお子さんを持つママで、私よりもおそらく海外エリート系進学(バカロレアとか)には詳しい。。
そしてご自身もイギリスに3年くらい留学されていた、というトリリンガルのハイスペックママ。
とてもフレンドリーで明るく、今後ナデシコのお母さん的なポジションに立ってくれるといいなと思います。
(あくまで自分はお姉さん的ポジションでいたい←)
と、パワーアップした日本オフィスで、がんばって今日もしょうもないブログ書きまーす\(^o^)/
今日はカナダのファッションについてです。
カナダ人のファッションセンスと言えば、ダサいで有名でしたが、ここ近年はファストファッションの台頭によりだいぶ状況が改善されてきたという報告があります。
バンクーバーやトロントなどの都市で留学される方向けにはなってしまいますが、現地で人気のファッションブランドについてのご紹介です(*‘ω‘ *)
個人的な趣味もまぁまぁ入っていますが、それでも一般的に見て日本人の女の子向けでは?と思うところをピックアップしてみました~女子っぽいネタですねー(*‘∀‘)
では早速!
Forever 21
こちらはご存知、天下のティーン向けファストファッションブランド!
アメリカ発ですね。
安くトレンドアイテムが手に入るため、世界中で人気を博しもちろんカナダでも人気。
とくにかっこいい系、かわいい系、スポーティ系と様々なラインが用意されているのでとっても重宝します。
ただ安いだけあって質はイマイチ。。結構すぐに破れたり伸びたり縮んだり。カナダの洗濯機は荒い動きをするのと、乾燥機で乾燥させることが絶対なので、とにかく傷みやすいというのが難点です。
H&M
こちらも世界中で人気ですね!!
スウェーデン?ヨーロッパの方のブランドだったと思います。
H&MとはHennes and Mauritz ABの略で、いかにも北欧的な名前の方が創業者ですね。
H&MはForever 21に比べてトレンド物、というよりはベーシックなアイテムが多く、ユニクロに近い感じです。年齢層も幅広く、ユニセックスな雰囲気です。
ただユニクロとは質の面で雲泥の差で、こちらの服も耐久性に乏しいです。。
お値段はお安めですけどね。ユニクロくらい。でも質はユニクロの方がいいので、できればユニクロがカナダにもたくさん来てほしいです。
でもForever 21もH&Mも、現地で買って1年くらい着倒して捨てて帰る、というアイテムとして見たら留学生向けかも。。
なんせ帰りは荷物がいっぱいになりますから。
Aritzia
こちらはなんとカナダ発のブランド!カナダには結構いたるところにあります。
アイテムはデザイン性が非常に高く、お値段もそれなりにするので高級感があります。
「良いモノ」っていう感のあるブランドですが、やはり耐久性は少し日本の同じ値段帯のものに比べると劣る。。
それは仕方ないところです。
シンプルながら、結構ナチュラルなテイストも入っていて、ここのデザインはかなり日本人向けであると思います。
私にとっても憧れブランドでした~でもなかなか手が出ず。
セール時に爆買いするのがオススメです(‘ω’)ノ
読み方は「アリッツィア」というのですが、私が大学の時に短期留学した時には読めず、ホストにお話するときに困ったという記憶があります。
TOPSHOP
こちらもメンズもあるような世界展開しているブランド。でも日本にはそんなにたくさん店舗がない気がします。
質は同上ですが、幅広いトレンドアイテムをそろえていて、年齢もティーンから30代くらいまでの女子受けするものが取り揃えられています。
お値段は少し高め。。。
でも雰囲気としては洗練されたオシャレ感があって、Forever21のワンランクもツーランクも上といった感じです。
デザインはナチュラルというよりも北米的なエッジィ感が強めです。
urban outfitters
こちらはかなりアメカジ感の強いアメリカ発のブランド。
お値段はまぁまぁ、許容範囲です。
質も一番上の二つほどに悪くないかと思いますが、日本クオリティと比べたら悲しくなります。
好みが分かれるかもしれません。
こんな感じのカジュアル感が強めの店内で、どちらかと言うと古着屋さんぽい雰囲気があります。
でも店内には雑貨なども置いてあり、見て歩くだけでも楽しいかと思います。
男の子のアイテムが結構かっこいいので、男の子のギフト選びにはお勧めですです。
もちろん好みによりますけども…。
そんなわけで今日は女子っぽくファッションの話でまとめてみました(>_<)
カナダに行くと、日本の流行をいい意味で忘れることができるので、自分らしいおしゃれを楽しめるようになりますよ。
くれぐれもカナダ人らしいおしゃれである、「Tシャツとジーパン」みたいなやる気のないおしゃれに染まらないようにしてくださいね!
ではでは皆様、今週は良い3連休をお過ごし下さいね(((o(*゚▽゚*)o)))
また来週!!