さてさて、とてーも人気な恋愛ネタですが、ちょっと今日は休憩します。 というのもずっとそんなこと書いてたら恋愛にうつつを抜かすチャラついた留学エージェントだと思われかねないからね！！！
とか言って今日も別に真面目なことは書きません へ(´ー｀)へ
もうすぐ待ちに待ったHalloweenですねー！あと10日！！ 海外、とくにアメリカやカナダではビッグなイベントですよ。
今日は私の経験もふまえながら、どうしたらかわいくて思い出に残る充実したHalloweenを過ごせるか、そんな記事にします！ ポイントは４つです。順々にゆきますね(‘ω’)ノ
１．コスチューム
これがないとお話になりません！ 私は数年前、とにかくサンドイッチ屋のバイトが忙しくて、ハロウィンなんかすっかり忘れて働いていました。 疲れたその帰り、仕事終わりの一杯を求めにパブに行ったら、というか行く途中もコスチュームに身を包んだパーリーピーポーばかりではありませんか。 パブでも「あれ、君コスチュームは？そんなんじゃビール売れないよ。」という仕事終わりにはショックのでかすぎる冗談までくらいました。
それくらいコスチュームは大事！
というわけで準備しましょう。
ただ、高いんですよね。それなりのはいっぱいそこらじゅうで売ってますけどね、たとえばこんなの。これは友人の写真。 
こういうかわいくてセクシーなの、あるんですが、1万5千円くらいしちゃいます。 雑な縫製のくせにね(゜レ゜) ところで彼女メキシコの人ですが、こういうポーズを平気でキメられる南米の女性って多いです。
普通に買うと高い。 でもじゃあこれはどうでしょう。 
Tシャツにスパッツ、そしてちょっと細工したキャップだけなのにかわいい！！ しかもお友達同士でできて、二倍かわいい♡
時間がある人にはこんなのもおすすめ。 
手作りしたら安いと思いますよ。頭に突き刺さってるのが逆にかわいい。 なんせ目立つ！
と、ぜひぜひ女子のお友達同士でかわいいペア仮装をお試しください（＾◇＾） でも外は寒いから、防寒のことも考えてね。
ちなみに私から裏技。
これからカナダへ行く方、もしくはこれから親御さんに荷物を送ってもらう方は必見です。 「高校のときの制服」 を着ましょう！
最も安くあがり、でも安っぽくはない、しかもかわいい！ おもちゃの銃を持ってミリタリージャケットとか着ちゃえば、かわいくアレンジもできます。そう、アレンジしやすいんですよ。 しかも…温かい！！
高校卒業後に日本でこれをやると勘違いと非難を受けるかおかしな趣味のやつだと思われますが、海外のハロウィンでやれば、立派な日本文化の紹介です。 私は現地で実際やって、 「それ、どこで買ったの？」と女の子たちに何度も聞かれました。 「高校のときに着てたリアルなやつ」と答えると、「Wow! Cool!!」とか言われていい気になれます。
ただ、ここに顔付で写真を載せる勇気はありませんでした。
ほかにも案はあって、たとえばドラッグストアなんかでは安いコスチュームが買えますよ。 
London Drugsとか、安くてグッズやお菓子も多かったです。
そしてそして
仕事で衣装まではちょっと…という人にも、いやいや完璧にやりたい！！という人にもおすすめなのが、 「ハロウィンネイル」！ 
かぼちゃ！！とかコウモリ！！なんかのイラストでもいいんですけど、1週間くらい前から少し意識したようなこんなデザインにしておくのも、センスがいいのかなと思ったり。
せっかく女の子なんだから！指先まで染められるのは、女の子の特権です(*´ω｀*)
２．パーティースイーツ
一年に一度のハロウィンです。せっかくなので、パーティーのときにいただくお菓子も用意しちゃいましょう♡ 
チョコのカップケーキに、オレンジのアイシングかクリームにオレオの砕いたやつで出来上がり！
カナダのスーパーには、日本よりも豊富なお菓子作りのグッズやかわいい材料がそろっています。そのへんのスーパーで買えてしまいますよ。 こんなふうに、デコできる飾りなどはドラッグストアで購入できます(・ω・)
これも簡単！ プレーンのクッキーを焼いて、クリームにカラースプレーを散りばめれば完成です♡ ありがたいことに、スーパーで「クッキーのタネ」（生のクッキー生地）がすでに売られているので、これも焼いて飾るだけです。
こんなかわいいスイーツをパーティーや学校、職場に持っていけば、きっとみんなも喜んでくれるはずですよー
３．ジャック・オ・ランタンづくり
これはぜひ友達同士でやってみてください！しかも特大のやつで。 大変なんですよ、くりぬくのが…
一人が支えて、もう一人が彫って… こんなことを外国人の友達としたら、盛り上がるし絆も深まりそうですよね。 私はこの日仕事で不在でしたが、ほかの友人たちは集まってやってたみたいで、そのときの写真です。
あまりに楽しそうで悔し涙を流しました。。
中に火をともして、少しロンマンチックな雰囲気も味わえますね。 日本ではホームセンターくらいまでいかないと、このパンプキン売ってないですよね。カナダではこれもスーパーで買えちゃいます。
４．パーティー！
当日は、きっと学校でもパーティーが行われるでしょうし、もちろん友人同士でも、またバンクーバーではメイン通りのGranville St.が歩行者天国になって仮装した人だらけ、街中がパーティーです！！ どこへ行っても楽しい時間を過ごせますよ。
パブでもこんな感じです。
みんな写真大歓迎なので、変わったコスチュームの人がいたら、ぜひ一緒に写真を撮ってもらうといいです(^^) そんなところから、自分のコスチュームのことを聞かれたり、ネイルまで見せびらかしたり…コミュニケーションにあふれた時間を過ごせます。
また、ちょっと大人な方にはナイトクラブへ足を運んでみるのもおすすめです！ いつものジャンジャカいってるだけの場所ではなく、ショーのようなものがあるクラブもありますし、ホラーナイトと言って怖くてでも盛り上がる曲をかけてくれたりします。 ただ、通常よりも入場料が高くなる場合もあり、クラブによってはたいしていつもと変わらない…とかもあるので、よく調べるとよいかと思います。
ちなみに我々腐女子で向かった先はゲイクラブでした。
あとは少し郊外の方（PNEでやっているはず）で、Haunted House（お化け屋敷）が期間限定で楽しめたりもしますよ！
せっかく本場のHalloween！思いっきり楽しんで、かわいい時間を過ごして、思い出に残る写真をたくさん残してください(∩´∀｀)∩ 日本に帰った時にウケがいい写真はそういう海外ノリの写真な場合が多いです。
それではハッピーハロウィン～(‘ω’)ノ