ここが変だよカナダの銀行


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こんにちは、日本からYukikoです~

もうあっという間に9月も後半に差し掛かりましたねー2018年どころか平成もあとわずかですよ!

びっくりします。


時の流れる早さにびっくりと言えば、もう9月に高校留学をスタートした学生たちも現地学生に混じって普通の授業を開始しているんですよ~

現地からレポートがあって、なんだかしみじみ。。


と、そんなナデシコの現地学生から、私のLINEに質問が入りました!

今日はそれをきっかけに書こうと思ったネタなのです。ちなみにタイトルは昔テレビ番組であった「ここが変だよ!日本人」をイメージしたのですが、古すぎてナデシコ世代には通用しないのかもしれません。


さて、その質問とは。。


「カナダで作った銀行口座の残高をオンラインで確認したのですが、LEDGER BALANCEとAVAILABLE BALANCEとの違いが分かりません。。」

という内容でした。

Balanceというのは「残高」という意味ですが、Ledgerは会計用語のようで、単純にグーグルしても分からないのです。

私のカナダで使っていた銀行はこういう表記はなかった(あったのかもしれないけどぼーっと生きていたので気づかなかった可能性も)ので、実は恥ずかしながら私も即答できず…現地の代表にすぐ質問しました。

すると


「LEDGER BALANCEは現在の総資産残高で、AVAILABLE BALANCEはその中でも現在の利用可能額です。今すぐ使えるのはAVAILABLE BALANCE。」と。


ここまでだと、日本の銀行に慣れている人は「???」ですよね。

カナダの銀行のシステムとして多くあるのが、1日の引き出し限度額またはデビットカードでの使用限度額が決まっていて、普通に学生ビザなどで口座を作ると100ドルくらいに設定されているそうです。要はその限度額の中で使えるのがAVAILABLE BALANCEの額ということ。

もちろんこの限度額を変更することもできますが、これは盗難に遭った際の被害を最小限に抑えるためでもあるので、あまり大きな額を使わない学生さんには妥当な設定でありありがたい設定でもあります。日本は結構この額が大きいんですよね。ATMだと特別な設定をしない限り1日20万円くらいまで引き出せるだか振り込めるだか、という感じだったと思います。

とにかく「その日の利用可能額」というのがAVAILABLE BALANCEなのですね。実際持ってる額がLEDGER BALANCE。


と、このように日本とはちょっとシステムが違うんです。

上記以外のそのほかの大きな違いでいうと


-ほとんどの銀行で口座維持費用がかかる

…日本資本の銀行では口座開設と維持は無料です。カナダでは口座を持つだけで基本的に毎月、維持費用がかかります。ただし学生ビザやワーホリビザを持っている方は期間限定で無料になったり、一定額以上の預貯金がある方は無料だったりします。ナデシコでは無料の口座を作れる銀行をご案内してます。


-キャッシュカードはデビットカード

…日本ではキャッシュカードとしてカード発行がされますが、カナダはデフォルトでそれがデビットカードになっています。デビットカードはカナダでは大体どこでも店頭の支払いに使えるので非常に便利。


-引き出し&デビットカードを利用する回数は月ごとにカウントされ無料分が与えられている

…上記の口座維持費用のプランにもよりますが、大体の口座に「1か月20回まで引き出し&デビットカード手数料無料!」とかの制限があります。本来はデビットカードの使用も手数料がかかるようですが、スタンダードなプランだと大体月に10回~20回は無料になっています。口座維持手数料が高い口座だったり、預貯金額が大きいとUnlimited(無制限)などもあります。


-窓口は15時で閉まらない!

…20時くらいまでオープンしているところも。土曜日にオープンしている銀行もあります。ちなみに日本は15時に閉めることが金融法という法律で決まってるらしいですよ。


-「振込み」はあまりメジャーではない

…英語でWire Transferと言いますが、手数料が1500円くらいかかったりします。カナダでは小切手を書いて支払いたい人に郵送するのが普通なので、小切手は1枚数ドルで銀行でもらえます。留学生は学費やシェアなどの家賃も小切手で払うことが多いです。


-自分で預け入れしたお金など入金されたお金はすぐには使えない

…たとえば1000ドル入金してもその日すぐには1000ドルを引き出すことができないことになっています。でも残高は増えた状態になります。銀行によって、○時間後、○日後に利用可能になったりします。(でも後述しているように小切手での預け入れの場合のみかも。)


-小切手はそのままATMに入れると預け入れしたことになる

…これはおもしろいシステムで、たとえばお給料は小切手でもらうことが一般的なんです。なので社会人になると小切手で預け入れをすることも多く、それをどうするかというと、ATMに備え付けてある封筒に小切手を入れて、ATMにぶち込むと、そのまま残高が小切手の額分増加するというシステムになっています。日本にはないのでなんともおもしろいですよね。

ちなみに予想ですが、小切手は後からATMから手動で取り出され、きちんと正式に処理できるものかチェックされた後に正式に入金、としているのかなと…だとしたら、その小切手で入れたお金がすぐには使えないことは合点がいきますね。


と、銀行で大きな違いがあって、日本の銀行の15時で閉まるところはすごく不便ですが、それ以外は正直日本の方が便利です。

小切手を郵送というのは、結構面倒くさい。。しかも郵便システムも日本ほど確実ではないので、なくなったときも面倒くさい。。(もちろん対応策は用意されていますが)


慣れないとなかなか難しいですね。

とくに高校留学生たちは日本でも銀行を管理するということがない世代なので、よりサポートが必要です。


今回は私も代表に教えてもらいつつ、勉強と復習ができました(∩´∀`)∩


もし留学を予定されている方がいたら、今回の記事でちょっとだけ予習しておくのもおすすめです!


今回は実用的な記事になっているでしょうか(笑)。

きっと次回はまたつれづれ的な何かです(笑)。


ではまた次回~(・∀・)


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