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留学相談会

How to dress like a Canadian カナダ人っぽく着飾るには?

結論:自分の着たい物をきたいようにきればいい。

とは言いつつ、持ち物の参考にもなるかと思うので、服装についてカナディアンな目線から、一応何個かアイデアをシェアしますね:)

私はずっとBC在住だったので、西海岸スタイル寄りになってしまうかもですが。。。

カナダで服を買う。どこが人気?

これは留学場所や好みにより変わってきてしまいますが、いくつか例をあげますね!

  • 安い、可愛い、カジュアル、ティーン向け… Garage, Urban Planet, Ardene, Aerie, American Eagle
  • セール多め、おしゃれ、日常使い〇… Dynamite
  • ちょっとお高め、人気、品質〇… Aritzia, Hudson’s Bayにあるブランド物
  • シンプル、馴染みのあるブランド… Gap、H&M、ユニクロ(高級品…)、H&M
  • プロム… Le Château(Suzy Shier)、Boutique 1861(オンラインセール多)
  • ジム・ヨガ・スポーツ、普段着としても〇… Lululemon(バンクーバー発祥)、Gymshark, alo yoga, Aerie,Under Armour
  • カナダ人定番ハイキング・キャンプ… MEC、The North Face, Columbia, Eddie Baure, Arc’teryx
  • Made in Canada ブランド… Tentree (可もなく不可もなく)、Roots(The Canadian、高いが品質〇)、Herschel’s(お財布とリュックが超人気)

カナダ人は、古着めぐりが大好きです。古着のお店もカジュアルから高品質のヴィンテージまでたくさんあるので是非トライしてみて下さい 🙂

  • Value Village (激安、ピンキリ、カナダNo.1チェーン店)

雨・雪ブーツは?

  • Blundstoneのブーツ (超人気、とにかく老若男女みんな一年中履いている、大学の教授も履いている、値段高い、防水スプレー推奨、雪が多いとこにはあまりお勧めできない)
  • Sorel (信頼されてる冬用ブーツ)
  • La Canadienne (モントリオール発祥のおしゃれブーツ、さすがモントリオール発祥、雪でも大丈夫)
  • UGG (可愛いけど雪の中ではどうだろうか。。濡れる?滑る?そこそこ値段もする)
  • Timberland (こちらも可愛いけど冬より秋向け。まあまあ値段する。セールでゲットが丁度いい)
  • Columbia、The North Face、LL Bean… (無難なチョイス。安心)
  • WalmartやLondon drugに売ってるゴツゴツした謎ブーツ… まあまあいける。ここから様子みてもいいかも。

靴下の替え持ち歩き重要↓

 

冬や雨季をしのぐ一番のコツは、いかにどれだけ長く靴下を乾いた状態で保てるか、です。ひどい時は替えの靴下を持っておきましょう。あと、雪用ブーツでなくても、安くてもとりあえず長靴やレインブーツを持っておくと、雨の季節にすごく便利です。カナダ人はめんどくさいのかあまり傘さしません。あと、レインコートやフードがあるジャケットはすごく便利です。

それ以外の靴は?

夏:ビーサン、適当なトイレ行くようなサンダル、クロックス、Birkenstockのサンダル(または、ぽい偽物)、スニーカー(白とか黒のシンプルなNikeとかVans)、夏でもBlundstone

 

秋:基本、靴下プラス↑、前述のブーツなど

冬:場所による。バンクーバーとかならそんな寒くないから雨用ブーツとかスニーカーで十分

春:なんでもはいてる。

ジャケット・コートは?

少なくともBC州ではCanada Gooseはいりません。

凄くすごく寒い地域(Montreal、NY、Manitoba) やNunavutなどは多分必要。

おすすめ… AritziaのSuper Puff (若干重たいが超人気。長さ・色多数。まあまあ高いけど質は〇。)、ユニクロ(軽くてあったかくてすごいと思う)、The North Face (人気で持ってる人も多いが、高い)、Patagonia(フリース、セーター、コート、全て人気)、Eddie Baur (年齢関わらず持ってる人が多い。他に比べるとそんなに高くないのでおすすめ)

↓カナダ1温暖なBC州ビクトリアでこれ。(写真:埋もれた玄関。一年に2-3回)

結局は?

暑い:タンクトップ、キャミソール、スポーツブラ、シャツ、短パン(shortsと言います)、とりあえずジムっぽいやつ、サンダル、水着

寒い:セーター、タートルネック、薄いけどあったかいやつ(明らか寒そうなの着てる人も多いが、好きな物を着ればよい主義でいちいち見た目に言及するのは失礼な社会なので、誰がとやかく言うことはない)、ジーンズ、レギンス、ブーツ、ジャケット、手袋(gloves)、分厚い靴下、ニット帽(カナダではよくToqueと呼ばれ、アメリカではBeanie)、マフラー(scarf)

まあまあ寒いがまだ冬には早い:あったかめのジャケットの下に薄着。室内で調整しやすい

まあまあ暑いがまだ夏には早い:薄着。雪が止んだらもう夏。

番外編

ピアス…年齢・職業関係なく、耳の軟骨や鼻ピアスも人気。病院ではなく基本タトゥーショップであける。タトゥーショップは怖くない。フレンドリーな人多い。それかモールのClaire’sとかでもできるが、タトゥーショップの方がしっかりしてる。

髪…Balayage (日本語でバレイヤージュ、英語発音ではバラヤージュだが、そもそもフランス語)はずっと人気。でもちょっと高いし黒髪は時間かかる。あと編み込みも人気。うまいと人気になれる、、、かも。でも人の髪を触る時は、友達でも、かならず聞いてから触る。

タトゥー…家族やペットの名前や、親子でお揃いも多い。深い意味を込めて入れる人が多い。痛い。学校の先生とかも普通にある。

水筒…大きくて軽い(どこにでもウォーターサーバーがあり水筒に水を補給できる。)

財布…ちいさくてコンパクト(現金もちあるかないため)

傘…たまに使用

サングラス…必需品。眩しい

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