みなさんご存じかもしれませんが、カナダのバンクーバーは英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が定期的に発表している「世界で最も住みやすい都市ランキング」で常にトップ(5年連続で1位に輝く)を維持していました。
この審査基準には教育制度、インフラ、医療制度など様々要素が含まれますが、街の安全性ももちろん項目に含まれます。
高評価を得るバンクーバーは危険なスポットや行ってはいけないような所はほとんどなく、治安が比較的いいと言えます。
また、助け合いの文化があるため、ほとんどの人がとてもフレンドリーに接してくれるというのも、とくにアメリカとの大きな違いかもしれませんね。
カナダ内でもトロントやバンクーバーはワーキンホリデービザを所持する人がとても多く、そのうち7割近くは女性が占めています。女性が安心して海外で働ける街であるのも、バンクーバーの安全性があってこそ。 また、カナダと日本はとても良好な関係を保っているので、在バンクーバー日本国総領事館ホームページなどでも最新の安全情報などを知ることができますよ。