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【カナダワーキングホリデー】今仕事ってあるの?現地からの声

Yukikoです。

さて、今日はワーキングホリデーの情報として、有意義な現地の生の声を聞くことができたのでそのシェアの記事です。

 

現在のカナダのワーホリの状況をおさらい

 

カナダのワーホリは、コロナが本格的になった春ごろからラウンドと呼ばれる抽選が止まりました。

なので、新規の発行は現在なされていないことになっています。

 

さらに、それまでに発行されていたワーホリの許可レターでも、「ジョブオファー(カナダの会社やお店から働いてほしいという旨を書いてもらったレター)」が一緒にない限りは入国できなくなりました。

これは学生ビザとの大きな違いですね。

学生ビザは、レターの状態でも2020年3月18日以前のものであれば、学校が完全オンラインを提供していない場合を除いては、現在順調に入国が進んでいます。

 

ワーホリはそもそも、ワークビザです。

もちろん、遊んでも、半年までなら学校に行っても、働いても、何をしても1年間は自由というビザなのですが、もっとも外国人がするにはハードルの高い「働く」というところを基礎にしてワークビザの扱いとなっています。

 

コロナ禍では現地でも仕事がなくなっているのが現状。

さすがのカナダも外国人に仕事の権利を与えて、自国民の働くチャンスを減らすわけにはいきません。

 

そういうわけで、そもそも「特別な需要」の証明となる「ジョブオファー」がないと入国できないというルールになったのです。

一時は医療系などエッセンシャルな仕事でないとジョブオファーがあってもNGなどの噂もありましたが、今は果敢に挑戦されたそれ以外の業種の方でも入国できたという声が聞かれています。

 

ただし!もともとワーホリはこの「ジョブオファー」があってはいけなかったので、このルールは暫時的なものです。

今後、コロナが収束した後は、ジョブオファーなしで相変わらずワーホリは敢行されることと思います。

(経済の状況にもよるかもですが)

 

ジョブオファーを日本から獲得する強者も

 

最近では、レターを持っていて、どうしても入国したいというワーホリの方が、日本からこのジョブオファーを得て入国しようとされるお話しをちらほら聞きます。

現地エージェントさんでも、仕事を紹介するようなところも出てきました。

 

私もときどき「ジョブオファーがあれば入国できますか」と聞かれますが、明確に答えることはできません。

 

カナダに入国できると保証するようなことを伝えるのは、移民弁護士(移民コンサル)では違法とされていますし、私たち留学カウンセラーとしてもグレーです。

個人的には入国できる!と断言することは、「わからない」と答える以上に無責任だと思います。

 

カナダの入国にあたっては、そのとき空港で対面した審査官の判断が絶対であり、理不尽ですが、まったく同じ条件で入国しようとしても入国できる人もいれば、NGの人も出ます。

そしてこれは審査官に許されている判断の権利です。

 

なぜ同じ条件なのにNG/OKとなってそれがまかり通るかというと、入国する「人」はそれぞれ違う人だからです。

同じ条件でも、この人の場合はちょっと…ということはこれまでの入国歴や渡航歴などでいろいろと変わってくるようです。

 

そういった複数の側面から判断されるので、ジョブオファーがあって、ワーホリのレターを持っていれば絶対大丈夫!ということは言い切れません。

 

ところで現在仕事はカナダにあるのか?

 

あるところにはあるようで、人手が足りていないといっているところも実際聞きます。

 

私が管理しているLINEのOpenChatでは、現地にいるワーホリの方が以下のように、リアルな現状を報告してくれました。

 

「私は今トロントにいます。私は今週5で働けていますが、友達は週2とかしか働けていないみたいです。日本のお店にもカナディアンが履歴書を持ってきているくらいなので、日本人が働く場所で考えると大変だと思います。もちろん英語のレベルにもよるのでしょうけど。」

 

「バンクーバーは最近若者のコロナが増えていて、レストランやバーは22時にお酒の提供をやめなくてはいけなくなったこともあって、飲食系はなかなか雇い手がいないと思います。しかし知り合いで日本から何個も応募してジョブオファーを勝ち取った知り合いもいるので運と根性かなと思います。。」(バンクーバーダウンタウンと郊外で掛け持ちで現在週5で働いている女性)

 

「ちなみにダウンタウンはローカルのお店の募集はほとんどありませんし、日本人を雇ってくれません。ジャパレス(日本食レストラン)以外で働きたいのであれば、ダウンタウンから少し離れたエリアをおすすめします。そのへんであればCraigslist(現地のいろいろな情報や募集の掲示板)で結構募集を見ます」

 

「英語がバリバリ話せる人ならいろいろ行けると思いますが、レストランとか結構つぶれてます。そのために(カナディアンも)ジャパレスとかに応募してきているのだと思います。お店は営業していますが、どこも売り上げが激減しているので、バイトの人数を減らしています。そのためにみんな週2とかになっています。経済的には回復しつつありますが、第二波が来るとも言われているので、みんな警戒しています」(バンクーバーダウンタウンで週5で働いている女性)

 

など、かなりリアルな声ですね。

もともとトロントのほうはバンクーバーに比べるとジョブハンティング(仕事探し)は大変な印象がありますが、とくにコロナの影響も東の州のほうが影響が大きいので、仕事の減り具合も大きいのではと想像しています。

 

どこも大変そうです。仕事の取り合いはいつもよりもカツカツになっているのかなと思います。

 

ワーホリレターの期限はさらに12か月延長可能に!

 

これまで、ワーホリでまだ入国できておらず、入国までの期限が1か月を切ってしまった人に限り、その期限を3か月延長できることになっていましたが、このたび12か月まで一気に延長できることになりました。

条件と方法はこれまでと同じで、入国までの期限が1か月を切ってしまった人、またIRCC(カナダのビザ手続きを統括している移民局)のウェブフォームからその旨を連絡します。

 

でもすでに期限が切れた後でも延長できた例や、期限から1か月切ってきちんと申請したのに何度フォームからお願いを出しても連絡がこないなどの例もあるようで、IRCC側もかなり混乱している様子です。

確実に、かつこまめに情報をアップデートしたり、送付の記録などは取っておく必要がありますね。

 

しかし、12か月も延長されたということは、しばらくはワーホリの入国はできない可能性が高いです。

今回の措置は、年齢的に心配だった方などにも一時的な安心になったのは間違いありませんが、いつ行けるのか、それが明確になる日はさらに遠ざかったように私には見えました。

 

ワーホリは貯金残高と英語力を高めることで予定していた以上の結果を出せる

 

しかし!!悩んでいても仕方ない!!

コロナで留学会社も大変ですが、泣いていてもコロナは消えません。

寝るか、何かするかの二択です。

 

寝たいところですが、何かしませんか?

 

ワーホリで、私があってよかった~と思うものは

「お金」

「(日常会話ならなんとかな)英語力」

です。

 

やっぱり、本当全然経験できるものが違います。

 

お金は精神的安心を与えてくれます。

お金のせいで妥協をせねばならず、そのあとの経験に大きく響いた人を私は多く見ました。

ワーホリはどうしても低費用で済ますことができるので、最低限しかお金を用意してない人は多くて、半分くらいこのタイプかもしれない。

 

お金がないと、本当はローカルのお店で働きたいけど、お金がないから仕方なく日本人ばかりのジャパレスで働くということになってしまいます。

仕事が得られた一時的な喜びでその時はごまかせちゃうんですけど、1年終わったら結構後悔もします。人によっては。

 

そして英語力。これは言わずもがなです。

外国人と話すことに慣れておくだけでも全然違います。

今は月5000円とかでオンライン英会話もできる時代ですし、絶対やっておいたほうがいい!

 

留学会社なのにこんなこというのはどうなのかと思いますが、本当は現地で語学学校行くなんて1か月とかでいいと思っています。基礎あるなら。

語学学校は人脈作りと最初の生活基盤として使う。

 

私は最初に3か月とか語学学校に行ってやけに居心地のいい日本人コミュニティとか作ってしまうより、最初に1か月行って、帰国前にIELTSとかTOEICとか試験コースに通うので1か月とか2か月とか通うほうがいい気がする。確実に身になる。

 

なので今時間があるなら、やる予定のなかった期間の英語の勉強とお金の準備をしたらいいのではと思います。

その時間が長ければ長いほど、蓄積が大きければ大きいほど、返ってくるものはいいものになる。

 

「コロナがあってよかった!!」って言えるようなワーホリになるといいなと心から思っています。

 

年末にかけて、カナダの政府から出ていた補助などが段階的に減らされてなくなると聞いています。

とくにビジネスなどは年末にかけて山場を迎えるようです。

 

求人の状況は今は良くて何とかなっていても、冬に向けて厳しくなる可能性も高いです。

コロナではなくても、冬場の仕事探しは春夏よりも大変です。

 

冬になってお店のクローズの時間が増え、そこに今のような政府の援助がない場合、カナダは日本よりあっさりとビジネスをやめる傾向があるので、一気に状況が変わる可能性もあります。

どうかこれからワーホリを考えている方は、資金と時間には余裕をもってスケジュールをしてもらえるとよいと思います。

ジョブオファーを今もらってこれから渡航されるような方も、冬には注意です!

 

みなさんのワーホリに明るい兆しが少しでも早く見える世の中になりますように。

 

ではまた次回(‘ω’)ノ

 

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