さて、今日のブログ。 IceをBreakする、とはどういう意味でしょう?
あれです。
あれ。
日本語でなんと言うんでしょう…? 英語ではBreak the iceというんですが…。
要は、会話が無くて少し気まずーいときに、盛り上がれる話題を振って気まずい空気を壊す っていう意味なんですけどね(´・ω・`)
ときどき日本語の表現に困ります…こういうの、一言で何て言うんでしたっけ?
とにかく、今日はそんな話題に困った時、日本人だからできるキャッチーなお話のお話! 答えからいきます(∩´∀`)∩
それは…
ANIME MANGA
です(*´Д`)
やっぱりね。 大体予想つきますよね。
日本人と言えば!マンガ!アニメ!!大国!!!
海外の少しオタクよりな男子が喜んで近づいてきてくれるのも、そのおかげです。
どんなお話をするかというと。 「日本語知ってるよ!”Gomu Gomu No~”」(ゴムゴムの~というワンピースのアレ)とか 「Naruto読んでた?」とか 「Nodameはドラマも見てたけど、マンガも見てた!どっち派?」とか
結構私たちが思ってるよりも、知っています。 とくにアジアからの留学生は特別知っていますね! 韓国人が知っているのは当たり前で、中東系の男の子も知っています。
多分私世代でないと分からないアニメなんですが… ドッヂ弾平 なんとサウジアラビアで放送されていたらしい…!!!
私よりも5つくらい下のサウジの友達が知っていたので、日本よりも数年遅れて放送されているよう。 サウジにもドッヂボールってあるんですね~
カナディアンやアメリカンは正直ちょっとオタク寄り、また親日家でないと知らないかもしれません。 でも大概ワールドワイドで知られているメイドインジャパンアニメなら!
ジブリ
でございます(*´ω`*) ジブリは大人でも知っているほどの有名アニメーション。 まぁたまに知らない人もいますが。。
とくにバンクーバーでは、毎年ジブリWeekなるものがあり、小さいシアターでの開催ですがジブリ作品を映画館で楽しめるイベントがあります。 もちろん英語吹き替えです!
DVDも結構普通に入手できるんですよ~ とくにジブリ作品の英語って聞き取りやすいので英語学習にもおすすめ。
マンガやほかのアニメをよく知らない北米人となら、ジブリトークはぜひ試してみてください! これも英語学習として、一人でシャドーイングしてみるのもいいですね。 どの作品のどんなところがオススメで、好きか、嫌いかなど…。 結構難しいんですよ~
ジブリ作品の英語名をチェックしておくのもいい予習になります(^^)/
もしマンガやアニメで盛り上がりたいのであれば、押さえておくべきはジャンプマンガ! なぜか人気が集中しているのはNarutoや鋼の錬金術師、デスノートなどのジャンプマンガで… きっと集英社の海外マーケティングはかなり力が入っているんだろうな、と下世話なことを考えてしまうほど、ジャンプマンガ強しです!!
バンクーバー中央図書館には、山のような日本のマンガ英語版があり、その人気を察することができますよ。
語学学校のプレゼンなんかでもかなり役立つネタになるはずです! マンガやアニメ事情はほかの留学生からかなり食いつきがいいのです( ̄▽ ̄)
私も大学準備コースにいるとき、結構大事な評定のかかったプレゼンでテーマを日本のアニメ文化にしました。 サブカルももうサブカルではなく、立派に日本経済とアイデンティティーを支える産業になりつつある…とちょっと真面目テイストにして発表したところ、評判とてもよかったです。とくに一部のオタク男子学生たちから…。
と、日本では「体たらく」なアニメ鑑賞やマンガも、留学先ではやっててよかった知っててよかったマル得情報になります(*´▽`*)
ぜひぜひ、英会話のネタにしてみてくださいね~
月曜日なのでさくっと軽い感じにしました(というか最近結構いつもです) 今週はもうちょっと留学の感じの記事も書きたいと思います!がんばります~たぶん~きっと~♪
ではまた次回\(^o^)/