「留学」とカナダでの大麻の合法化


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こんにちは!

カナダより舞い戻りました~Yukikoです。

日本は蒸し暑いですね(‘ω’)


さて、私がカナダのトロントの提携オフィスでのんびーりしているころ、こんなニュースが飛び込んできました。

前々から実は言われておりましたが。。


「大麻の娯楽目的での所持使用の合法化」。

今年2018年9月ごろを目処に、成人であればだれでも合法的に購入や所持使用が可能となります。


が、この法律はもちろん成人に対してのみで、未成年の購入や使用は依然禁止です。

以下、ナデシコ留学の運営元のCOSが出している今回の件に対してのアナウンスです。


2018年6月19日に大麻使用と所持などの合法案が可決されました。
州ごとの規制や販売業者の選定等はまだ検討段階ですが、2018年9月頃を目処に合法的な購入が可能となりそうです。 以下にて概要と、弊社の方針をお知らせ致します。

【概要】

18歳より合法(州によっては19歳、現在法律制定中の模様)
1人30グラムまで所持、使用が可能
1家族4つの苗まで栽培可能
未成年に大麻を販売した者は、最大14年の禁錮刑

【日本での大麻に関わるルール】

吸引は禁止されていない。(医療行為に使われたり、大麻の原料となる麻が食品に使われていたりする為)
所持、栽培、輸入は違法
* 個人使用目的での栽培・輸出入の場合は、7年以下の懲役
* 個人使用目的での所持・譲渡・譲受の場合は、5年以下の懲役

1991年(平成3年)に大麻取締法の改正が行われ、日本国外にて大麻を「みだり」に輸出入・栽培・譲渡し・譲受け・所持等の行為を行った者についても、日本の法律により処罰対象となる。

【COSカナダ留学サポートデスクとして】

娯楽目的での大麻の所持、使用が合法となった為、ホストファミリーへの大麻使用を制限する事は出来ませんが、弊社ではホームステイ契約時に大麻を利用する人が家族内にいない事を書面にて確認し、利用者がいる家族の斡旋は行わない事とします。

また、弊社のお客様に対しても、弊社で利用させていただいたホストファミリー内での大麻の利用はしないことを合意いただき、これに反した際はすぐさま退去をお願い致します。

合法化されたといえ、まだまだ一部の人の嗜好品で、一般的にはネガティブなイメージであるため、留学生に対しても家内での大麻の利用制限を明確にする事で、引続き良好なホストファミリーとの関係の維持が出来ると考えております。

中毒性や人体への影響の無さを議論、見直しするという流れが多くの国、地域で活発となっており、カナダは国単位としてはウルグアイについで二番目に合法化に踏み切ったようです。

法律を制定する事で、未成年の利用を制限する効果を期待し、今回の合法化は大麻を利用しない人からの支持もあったようです。

主に日本からのお客様の留学を扱う弊社は、法律内で個人の自由、権利は尊重しつつも、お客様、関係者には大麻の使用を控えていただく事を促し、帰国時の不必要なトラブルを最大限回避出来るよう務める方針です。



というわけで、街に突然大麻使用者が湧き出ることは予想しにくく、未成年に対してはより厳しい取り締まりとなるので、逆にティーンの多いナデシコ留学では守られた環境を期待できるのではないかと思っています。


上記、COSではホームステイに関してのみの言及ですが、ナデシコ留学の大学留学サポートでは、サポート期間中においてはたとえカナダで合法下であっても、大麻の使用、所持、栽培を禁止することにしました。

学業を第一に考えるべき大学留学、さらにサポートが必要な段階の学生において、必ずしも大麻という要素は必要ないと考えているためです。


(そもそも、実際の捜査権利のない日本の警察がカナダで検挙することは現実的に不可能ですが、日本の法律は国外でも有効であり、理屈上ではカナダでも日本人の所持や栽培は違法になるそう。)


私も、カナダに滞在してから大麻に関しての見方は随分変わりました。カナダではタバコの方が悪者になっているような感覚すらあります。

語学学校の上級クラスで「大麻のいいところ、悪いところ」というようなテーマをみんなで語り合い、ヨーロッパ系の大人の学生、とくにアート系職業の学生は「大麻をひらめきのために使用する」と公言していて、大麻に関してのポジティブな知識もネガティブな知識も多く、驚きました。先生は「今はまだ合法ではないからね」と前置きしつつ、それ以上は何も言わなかったです。

それに対して私が「日本では大麻を使用していたことが発覚した芸能人はビッグニュースになって袋叩きにあって、芸能界追放された後、もちろん逮捕だよ」というと、「えー!!!バカみたい!!!(ひどい)」と言われたこともあります。

育ったお国で、大麻というのは随分と感覚が異なるものなんだと感じた瞬間でした。善悪の基準になる法律が違うというのは人間の価値観まで左右してしまうのですね。


そういった感覚は現地にいて培われただけであり、依然、何が人間にとっての普遍の真実なのかは分かりませんし、日本にいてはとても大麻というものをこのように「合法化」として考えることは難しいと思います。

日本から留学生を送り出す私たちのようなものにとっては、とても難しい判断が必要ですが、ナデシコではダメです。私がルールブック。


少しびっくりするニュースではありますが、実はカナダでは随分前から検討されていたことで、他国でも順次合法化する流れは来るのではないかと思います。

カナダの結果次第なところもありますが。


こういう部分も、インターナショナルになって考えて、「自分の中での普遍の真実」を見極めておかないといけないんだなと日本を出るとしみじみ思います。

そうすれば、どの場所にいてもブレることはないからです。


個人的には、大麻は「逃げ」の意味合いが強い気がします。現実逃避の方法。そういう弱い生き方はしたくないな、というのが私の中の普遍の真実です。


と、ちょっとかっこよく決めたところで!!また次回~(^^)/

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