”すべった留学”に共通する4つの「残念」


第3または第4土曜・日曜日、東京にて、毎月定期でおしゃべり留学相談会を開催します。個別制で行いますので、語学留学、高校留学、専門学校、大学、ワーホリなんでもOKです。完全予約制となりますので、コチラのリンクよりお申し込みをお待ちしています!

お問い合わせの際は、必ずPCからのメールが受け取れるメールアドレスでのご登録をお願いいたします!


こんにちは!

すっかり最後の千と千尋の記事から2週間以上も経過してしまいました…


ナデシコ留学が廃業した、もしくはYukikoが死んだと思った方、安心してください。

春の陽気がほのぼのしすぎてて、ぼーっとしていただけです。


さて、今日は久しぶりの記事なので、ちょっとエッジを利かせたブログで攻めてみようかなと思いました。

この記事の作成にあたり、ほかのスタッフにもいろいろヒアリングしてみたんですね。

そしたら、「炎上しそうですね。でも好きです。」と、他人事だからか、わりとおもしろがってくれました。


炎上が怖いので、主観はほどほどに、周囲の意見も入れながらしょっぱい「残念」を紹介していきたいと思います!ちなみに対象はあくまで、いい大人のワーホリ、語学留学についてですのであしからず。

文句ばかり言って解決しようとしない


最初から最後まで、何かにつけて不満そうな人は多いです。自分が来たくて来た留学なのに、どうした!?と思うほど、なんだか不満そう。


よくあるのは、「カナダ人の友達できないし」「遊ぶところないし」「英語力あがらないし」あたりです。

カナダ人の友達は向こうからやってくるわけはないし、カナダはもともと遊ぶところないし、英語力も何もしければ上がりません…。


よくワーホリなんかだと、環境がいけないせいだ、と急に他州に行ったりする人もいますが、ややもするとしれっと戻ってくることもたびたびあります。


カナダ人と友達になりたいなら、ボランティアやミートアップに参加してみたり、日本で新しい友達を作る時どうするかを考え行動すればいいのです。

遊ぶところはそうありませんが、広大な自然があり、キャンプやハイキングなど、日本ではできない遊びがすぐ近くにあります。新しい遊びを覚えればいいのです。

英語力が上がらないのは…勉強しよう。


環境ではなく、自分が変わらないといけないことに気が付いていないようです。

残念ですね。


留学中盤~終盤になっても日本語依存がヒドイ


これは正直、留学エージェントとして書くべきか悩みましたが。私たちは留学する人の背中は押したい!アシストもしたい!!

でも帰国後に胸も張ってほしいのです。あの時描いた理想の自分になってほしい。わがままですみません。

決して私が言いたいのはエージェントを使うなとか頼るなとかではなくて。たとえばこんな話があります。


私のすべった留学中にこんな友人がいました。友人は私と同じ到着日で、同じエージェントを使っていました。

もともと、私はちょっとだけなら英語でものを伝えられたので、序盤から数か月、その友人は私に金魚の糞のようについてきました。

ジャパレス(日本食レストラン)でアルバイトを始めたというころから、きっとほかの日本人のお友達を見つけたのでしょう。やがて疎遠に…。


そして1年が経ち、帰国するころ…久々に連絡がきたのです。

「ねぇ、カナダの携帯、解約してくれない?」


衝撃でした。

1年経っても携帯の解約もできないのか…!!と。

携帯の解約は日本のように難しいことはなく、一言、帰国するので解約したい、と伝えるだけです。


「携帯契約したお店さ、日本人スタッフさんいるから、お願いしたらやってくれると思うよ…」と若干引きぎみで教えてあげました。


バンクーバーは留学初心者にとてもやさしい街で、大体必要なことは日本語で済ませられるようになっています。

携帯屋さんだけでなくても、銀行にも日本人がいるところもあるし、レストランも結構日本人がいますし、駅の券売機も日本語にできるし…


でもこれは、留学序盤の人のためのサービスであり、中盤以降を迎えた人が積極的に使うのはちょっとどうなんだろうと個人的に思います。

すごく大事なことなら、日本語で理解しようとするのは大事です。でも、トライ&エラーで英語は成長します。機会損失です。


何かを調べるときも、全部日本語でググるとか、たとえば洋楽の歌詞も、日本語翻訳を最初から読んじゃうとか。もったいない。

結構モチベーション高い人や、英語脳ができている人は普通にやってますが、なんでも日本語で楽しようとするのは、ほんともったいないです。


ちょっと日常会話ができるようになり、英会話慣れしただけなのに、「スピーキングはできる」と思いこみ向上心を忘れる


これはほかのスタッフの意見ですが、あ~あるあるー!と思いました。

ちゃんと勉強していない人に多いです。超あるある。

勉強している人ほど、英語というものは上には上があることを知り、その表現の奥行きの深さを知っているものです。


勉強していなさ過ぎて、その上を見ることもできず、奥行きがあることも知らない。気づいてすらないのです。

その上や奥行きに気が付かないのは、狭く限定的な「いつもの居心地のいい行動範囲」でしか動いていない証拠です。


めっちゃ心当たりあります。

私は2年留学しましたが、1年目は絵に描いたようなすべった留学生でした。たぶんここに挙げるものほとんどあてはまる。。(文句は言わなかったけど)

だから2年目行く羽目になったんですけどね。。


ちなみに、結構英語ができる人ほど「そんなに英語には自信がない」と言いますし、話せる人ほど「自分の英語はコミュニケーションできていても、細部まできちんとしてないと思う」と言います。上を知っているのですよね。

別に、謙虚たれ!と言っているわけではなく、客観的に正しく見ておくことは、目標設定の上でもとても大事です。


そんないろいろできなかった自分を「でも目的は人それぞれだから」と全肯定


これは本当、そうなんですけどね。

目的は人それぞれなんですよ、それは事実だし、留学にそもそもすべってるとかそういう概念はないんですよね。


でもね、それね、きれいごとなんです。


本当はもっとなりたい自分があったんじゃないか?やり残していることはないか?できなかったことがあった、足りなかった勇気があったのでは?

今そこでそうしていることが、渡航前の自分の理想の姿だった??


「目的はそれぞれ」は免罪符です。

残念ながらそういう人ほど、心に残っていることがあるもので。


心からそう思えるならいいんです、見ていても、「英語力は上がっていないけど、すごくたくさんの友達を作って、旅行もたくさんして、すごく楽しそう!」という人もいるので、何がその人の目的だったのかは分かりません。

でもきっとそういう人はいちいち、「目的は人それぞれ」とか言わないし、意識もしません。胸張ってるので、キラキラしてます。


目的は人それぞれ、という言葉が、自分を慰めるための言葉になっているのは、残念です。


共通するのは、「自分で努力をするのを忘れている」こと


そう、努力こそがキーワードなんだと思います。


と、厳しいついでに、ほかには「せっかく留学に来たのにいつまでもLINEで日本の友達や家族に依存している」とか「いつまでも日本と比較して、どうにもならないことを受け入れない」とか、出ました。

私には心当たりがありすぎて笑えるレベルです。


だって!!とか、しょうがなかった!!とか、言いたくなるほど耳が痛いです。

でも私自身も、そう思ったからこそ2年目は上記のような「残念」をすべて禁止した留学をしました。厳しく日本語の使用は自分で制限していました。

最初は自分に甘くなります、やっぱり怖いから。


そう、最初のほうに自分を甘やかすのは問題ありません。健康な心のために、そうしてほしい。

でも慣れてきて、もう結構大丈夫なのに、「怠け心」で続けているのは残念。


これから留学するあなたへ


大体、上記のようにすべってしまうのは、無計画で行き当たりばったりな人です。


無計画が功を奏することもありますが、大体の場合で、何らかのトラブルが起きたり後悔が残り非効率を生みます。大小ありますが。

大体、目標がないと帰国前に焦ります。


「海外で生活してみたい!」という漠然としたワーホリに多いです。

かつての私です。


英語の力をつけたり、海外で日本に帰った時に誇れるような経験を積むことは、行き当たりでできることではありません。


たとえば英語力がほぼない人が、1年でビジネスレベルに話せるようになることは、不可能ではありませんが、無計画だったらほぼ無理でしょう。


厳しいお話ですが、英語力がない人は、英語力がないコミュニティに集まり、そこが快適すぎて出ることができない傾向にあります。

これはカナダでもオーストラリアでも、世界どこでも一定数留学生がいたら同じです。

英語力がない人が、いきなり自分をうまく引き上げてくれるような英語力コミュニティに入れるほど、留学は甘くはありません。


すごい度胸と強いハート、そして類稀なる言語学習能力があれば別かもしれないけど…それくらい、ビギナーがペラペラなお友達を作ってペラペラになるのは長い道のり。

でも、中級からなら、コミュニティはもっと広がり、チャンスも多くなります。中級くらいからなら、日本人以外の環境でも働いたり、世界を広げたりできると思います。


中級くらいまでは日本でがんばろう、とか、現地でこうして勉強し、こういう場で交友関係を広げよう、とか、すべてがその通りにうまくいくわけではないですが、

そういう計画性や現実的な道のりを知っておくことはとても大事です。

すべらない留学は正規留学


正規留学は死ぬほど大変で、そもそも上記のようなことを言っているほど暇ではなく、嫌でも単位取得のためにがんばらなければいけなくなるので、そういうレベルではありません。

とくにナデシコは高校留学生を多くサポートしていますが、すべったワーホリをしている大人に見せてあげたい!彼らのがんばりを!!泣くほど大変そうです。


自分に甘い、というフシがあり、必ず留学で大きくなりたいなら、正規留学を選びましょう。

大人は専門学校留学がおすすめです。


卒業することで、確固たる学位、資格、スキルの身につく留学は、結局それらの能力や素質が気づいたら身についているという、すべりたくてもすべらない留学。

でもやる気がないと途中でダメになってしまうので、覚悟を決めて。オケツ叩かれないとがんばれない、オケツ叩かれたらがんばれる人には絶対おすすめです。


と、偉そうに語っていますが、私もすべりまくって今に至るので、すべることが悪いことではない、と言っておきます。

すべっている自分を受け入れ、バネにすればいいのです。


すべっていることに気づかない人は、帰国後もすべり続けます。今でもそのすべっている様子がFacebookなどで報告されますが…。なんだか苦しんでいるように見えます。


厳しい記事になってしまいましたが、これはエールです。激励です。

留学している人、これからする人、ぜひがんばってください!!!!!


0 返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です