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留学相談会

Girl’s Talk♡海外での恋愛事情1

こんにちは~ 日本よりYukikoでーす(‘ω’)

今日は女子らしくガルトー!…ってむかし友達が略してたけどもう言わないのかな(´・ω・`)

 

Twitterなどで今どきの若いおなごのツイートをのぞいていると、よく「国際結婚したい」ハッシュタグがついています。 憧れますよね~わかるわーん。
と言いつつも、私は白人種恐怖症(出来栄えが違いすぎて同じ人間に思えない)なのであまり憧れてはなかったです。 あくまで観賞用と。でも憧れる気持ちはわかります!
だって優しさとか女子の扱い方が全然違うんだもの。カルチャーショックが多いですよ、恋愛してみると。

私は留学先やワーホリ先での恋愛、応援します。 たまに「勉強に行ったのに、うつつを抜かしている」とか厳しいことを言う人も実際います。 それでも、やってみて試行錯誤して苦しんで、なにかを学んで。 行き過ぎて自分を見失うことがなければ、いいんじゃないでしょうか。

幸せを見つけようと必死になることは、なにも悪いことじゃありません。

今日のお話は、私の一部実体験もありますが、おおよそ友達のお話です(笑)

 

国をまたいで恋愛するってどういうこと?どんな感じ?みたいなところを今日はあくまで個人的見解と経験から述べます!
今日はさわりのシリーズ第1回。 最近シリーズばかりが増えて2回以降続かないじゃないか、とかいうクレームは恐れ入りますが受け付けません\(^o^)/

 

まず…よくある質問。 「留学したら国際恋愛とか…ありますか??」

 

あります。 女の子ならとくに。留学生の多いカナダのバンクーバーやトロントならとくに。 べらぼうにあります。

これはすでに一度ワーホリや留学している子ならば、周知の事実かと思います。 ありますよね、いっぱい!

 

最初に訪れるチャンス、それは語学学校です。 語学学校というのは、たいていがまだ来たばかりの学生の集まる場所。みんな好奇心旺盛で、違う国の文化の交換が楽しすぎるときです。 コミュニケーション力が十分でないながらも、一緒にランチをしたり、学校のアクティビティに参加したり、はたまた個人的にごはんに行ったり…
そんなところから恋は始まったりするのです。

そして次第に、英語力に自信が付くと、あらゆる人間関係が広がっていきます。

 

友達に誘われたパーティーでの出会い、あるいはホームステイから出てルームシェアして広がった出会い、ワーホリの人は職場でなんてパターンもありますよねー。 私が見ている限りでは、パーティーで出会ったというのが一番多いケースです。

向こうで出来た生涯の親友Sharonとすらも、私はパーティーで出会いました。とにかく出会いの場、社交場なんですよね、パーティーって。 ちなみに向こうでいうパーティーは、日本で言う「会」であって「パーティー(^_-)-☆きらきら」みたいな感じではないです。 ただ集まってだべだべする会もパーティーと呼んでしまうので、派手なサテンのドレスなどは着ていかないよう、要注意です。

 

話がそれましたが、そんな感じで恋は始まります。
なんでこんなに浮いた話が多いのか、単純に考えて出会いの数の違いです。 私も一時期、友達の輪を広げようとそこらじゅうに顔を出していたときには、毎日新しい人に3人会うこともありました。日本じゃなかなかないですよね。

 

そして、みんな好奇心旺盛な状態であることも、理由の一つです。 新しいことを知りたい!経験してみたい! 大胆になれちゃうのも海外ですからね。
そしてそして、これが私は一番の理由じゃないかと思います。

「頼れる誰か」「自分を必要としてくれる誰か」がほしいのではないか、と。

 

日本にはみんななじみの友達や家族、それぞれの絶対的存在があります。何があっても、それを簡単に失うことはないでしょう。 でも日本を飛び出すと、そんな場所はすぐにはできません。

みんないつも、さみしいんです。 そういうさみしさが、いつもよりもお互いを強く引き付けあうのではないかな、と思います。

それは別に悪いことでもなんでもなく、ごくごく自然なことです。 ただ、さみしさだけに囚われて、日本ではしない甘い判断をしがちだとは思います。

 

よく向こうでいろんなガールズで話したりしていました。 「この選択肢、母国にいたらしないよね…」って。 それが転じてうまくいくこともあるので一概には言えませんが、少し悪い人に引っかかったり、ガードがゆるんでしまったり…。 そういうことが非常によくあるのが事実です。

これをコントロールすることは難しく、そんな状態の自分に気づくことすらもできないときがあります。 いつでも客観的に自分を見られる強さを持っていたいものですね。そして、気づかせて守ってくれる本物の友達を。

 

たくさん経験して学んでいくのは大いに賛成です!女の子は強いですから。 ただ、傷ついて悲しい思いだけをして帰ることや、無理して違う方向にそれていくことだけには気を付けて、思い思いの恋愛を楽しんでほしいものです。

 

今日は出会いの場についてと勝手な分析で終わっちゃいましたが、2回目以降はもっと掘り込めたらと思います! 国別・男性の違い、とか、国際恋愛で難しいこと、とか最終的には国際結婚まで…! これは書くの楽しい\(^o^)/ やっぱり私も女の子だったのね…♡

 

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