【就活市場で「英語」どれだけ使える?】実際にキャリアカウンセリングに行ってきました


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こんにちは!

秋晴れが気持ちいい季節ですね。


今日もYukikoがお届けします!

最近いろいろ頭が忙しいんですが、整理するためにも新しい情報は小出しにしていきます。


そう、忙しいのに、急に思い立って留学帰りの価値を問うべく、キャリアカウンセリングに行きました。

今日はナデシコ留学の代表ではなく、「典型的な留学あがりのいい年の女」代表、Yukikoです。

訪れたのは大手就職エージェント、R社です。


R社は登録すると、面談をしないといけないような雰囲気を醸し出してきます。おそらく面談は必須ではありません。

私も物は試しにと面談予約を入れました。

もちろん転職は考えていませんが、面談希望理由に「自分の市場価値を知りたい」「キャリアの棚卸」という項目があったので、このゆるめの理由にチェックしておきました。


ところで「キャリアの棚卸」って言葉、かっこよすぎません?


面談は個室で行われる


これはまるでR社の宣伝みたいですが、面談の場所は個室で、いい感じの商談でもするような雰囲気の場所でした。

私は職安のようなパーテーションをイメージしていたので、雰囲気にすでに押され気味。転職に流されるかもしれないとすら思いました。


面談では担当の方がつき、これまでの経歴をかなり細かく聞いてくれます。

私のように気の赴くままふらふら生きていても、否定的なことは言われない。ほっ。


担当の方によると、私の軸は「マーケティングと営業(無形)+おまけとして商品企画」のようです。


まぁそうですよね。

新卒で入った会社も、カナダで勤めた会社も専門はマーケティングと営業。結局ナデシコを立ち上げて形になったのも、その下地があったからと思わずにはいられません。

とくに営業は社会人になってからずっと続けていることなので、軸として納得です。


そして出してもらった求人数は…


36社でした。

思ったよりも多いです。


ちなみに希望は「これくらいないと悲しい」というレベルとして年収350万円~としました。34歳の女性としてはやや高望みなのかも。

勤務地は愛知としましたが、「正直、Yukikoさんみたいな(ふらふらした)経歴は東京のベンチャーなんかが結構好むんですよね」と愛知と私の経歴はミスマッチと言われました。

愛知はトヨタ様のおかげで保守的で安定的な企業が多いですからね。


とはいえそれくらいの年収で数はそれだけ出ているので、結構すごいなと思いました。

中には楽天などもありました。楽天は500~700万円だって。すごいねー。

東京を候補にすれば、もっともっと数も出るし年収も上がるようです。


※ただしもちろん紹介可能なだけで、これらの採用に確実に通るというわけではありませんので注意。あくまで通る見込みがあるとカウンセラーさんが思った求人を出してもらっています。


でも担当さんは「来年あたりから求人少なくなると思います」と意味深なことを言っていました。

オリンピック終わると景気が落ち着くからかな。


意外と「日常会話程度」の英語を使う仕事がある…!


私はかねてより大人の留学の方には「英語力は日常会話程度で就職は有利になりません!高みを目指して!」と言って脅していましたが、結構「日常会話程度」の求人が実はありました。

ちょっと前は少なかったようですが、昨今は外国人のインバウンドもあり需要は高まっているそうです。


ちなみに日常会話程度、でいうと医療事務のようなこと(海外からの研修医などのアテンドや患者の簡単な通訳など)とか、コンベンションホールなどでのイベント運営などの仕事がありました。やや上級でいうと、社内言語が英語の楽天もそうですし、英会話コーチングなどもありました。


英語力設定としては、留学帰国者でもっとも多いであろう「日常会話OK」「英語でのメールOK」「英語での簡単な交渉OK」とし、「完全英語会議NG」としました。

完全英語会議がいける人はビジネス英語レベルだと自信をもって言える人です。


ついでに、留学エージェントも、取引する外国の教育機関や他社と使う英語は、ビジネス用語は極めて少なく、やはり学生さんに関わる日常生活のことであることから、高い難易度の英語力が必要ではありません。

私ももし求人するなら、日常会話程度~上級よりくらいでいいかなーって感じです。


面談担当の方は私が結構英語を使いたい人だと思ったのか、英語を使うものを結構押してきました。

応募者の中では優先される能力なので、通る確率も高くなると言っていましたが、たしかにそうですよね。

楽天は契約社員はもっと低くてもいいそうですが、社員はTOEIC800以上必須だそうなので、そもそも応募できる人も少ないのだとか。


英語はたしかに武器になるんですね~

しみじみ。


年齢の問題


せっかくなので年齢のことも聞いておこう!と思って聞いてみました。私もこれはもしかしたら聞いておいた方がいいかもしれない。

すると、転職市場では年齢のラインは4本あるとのこと。


1.25歳

…いわゆる「第2新卒」。社会経験ゼロでもどの業種・職種でもおおよそウェルカム。


2.28~29歳

…業種・職種ともにまだ選べる。完全に新しいことができる。ただし何らかの社会経験がないと厳しい。


3.35歳

…業種または職種のどちらかは過去の経験から引き継いでもらうことになる。例えば私の場合、人事という新しい職種へのチャレンジは留学業ならできるけど、製造業はダメ。マーケティングや営業なら製造業もあり。


4.40歳

…業種も職種も前職からほぼスライド。「40歳で未経験の人が入社してきたら戸惑いませんか?」と言われました。うん。つまり私の場合だと、留学会社でカウンセラーするなら転職できるってことですね。


ただし、職種でいうと営業職というのはお金を生み出しやすくコストが取りやすい職種なので、もしかしたら私の場合は40歳で別の業界でも営業ならできるかも、とのことでした。

そのあとの年齢のことは怖くて聞いていません。


キャリアは職種と業種のふたつの要素を考えるのが基本


上記で語っているように、職種と業種の考え方は押さえておくべきだなと思いました。

自分の強みを、業界または職種に置くのがよさそうでした。


そう考えると、業種は留学業のようにあまりにもニッチな業界にすると、転職しづらくなるということ。 ←

一方で車関係の製造業などは幅が広いのでよさそう。


と担当の方にぼやくと「でも英語がありますから!今後は英語を武器にされていくといいと思います。英語での営業もできるといいですね」とのことでした。

留学業=英語となるので、やはり英語には助けられるのだな~と思いました。

でも武器にするほど英語にもうやる気がない場合はどうしたらいいんでしょうな。


キャリアの棚卸、すごく有意義。


結果、英語が意外と使えることが分かりましたが、私の中ではもうひとつ有意義だったことがありました。


私はかねてより教育に情熱を燃やし、ナデシコ留学も運営しており、休日には大学で教育を学ぶなどしていたのですが。

そう、履歴書や職務経歴書に何もそんなことが残っていない…!!!!


私が従事したいと思うのは教育業なのに、キャリア的にはもう私ほぼ手遅れなんですって…!

ひえーーーーーーーーーー


いくら心や頭で思っていても、学校で学べど、経験がないと使い物にならんらしいです。

結構ショックでした。これが年齢による洗礼なのね。

もし転職して教育業にガチで気持ちを注ぎたいなら、教員は免許取れば未経験でもいくらかできると聞いているので、もう教員しかないです。公務員はこういうときに結構平等。


ていうか雇ってもらえないなら自分で起こすわ、と思った。


キャリアカウンセリング、留学前にぜひ行っておくといいと思います


担当の方に「こんな冷やかしみたいになってすみません。」と言ったところ「来られる方、8割くらいそうですよ。でも早めに知ってもらえることはいいことなので」と天使のような言葉を返されました。

たしかに早めに動き、早めに自分が強化すべきキャリアや可能性を確認しておけるのであれば、これはぜひ利用すべきです。


そうして素敵なキャリアを構築したかたにまた戻ってきてもらい、利用してもらいたいのだそう。

そりゃそうですね、ウィンウィンとはこのこと。


さすが日本の誇る大企業、大学生新卒が入社したい企業ランキング常連のR社です。

見通しが長期。


よく帰国後の再就職が不安、とおっしゃっているかたがいますが、不安ならまず動くべし!!

私も不安なときはとにかく動く!!!動いてごまかす!!


ごまかすだけでなく、確かな収穫も必ずあります。

ぜひこんな知恵も知っておいてくださいね。


では今日はここまで!また次回~(‘ω’)ノ


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