【カナダの「カレッジ」】公立と私立の違いとは?


こんにちは インターン生のMOEKOです🍒


先日、インターンの活動の一環として、Douglas College(ダグラスカレッジ)とGreystone College(グレイストーンカレッジ)のセッションに参加してきました!

そこでこの二つのカレッジについて比較していきます。

このカレッジの大きな違いはいろいろありますが、第一に私立公立か、なんです。


公立と私立について比較


  • 公立カレッジ

カナダの各州政府が運営、管理しているので、正式には「州立」。


☆ プログラム期間:プログラムにより1年~4年

☆ 開始日:1月、5月、9月

☆ プログラム:ビジネス、ホスピタリティー、幼児教育、調理、建築などなど…プログラムは多岐にわたる

私立カレッジに比べてプログラムの種類や数が多く、Co-op付きもある。(Co-opについては以下参照)


☆☆ カナダの公立大学・カレッジでは、留学生が卒業後に最長働くことができる制度があります。これをPost-Graduation Work Permit Programと言い、「PGWP」「ポスグラ」と略してよく使われます。1年のプログラムには1年の就労ビザが出て、2年以上のプログラムには3年の就労ビザが発給されます。

このポスグラの対象は原則公立のカレッジ・大学に通う学生です。


公立のメリットをまとめてみると…


1. プログラム数が多い

2. カナダへの永住につながりやすい

3. 大学へと編入しやすい


デメリットは、費用がやや高いことや、入学してからの勉強がローカル中心なのでかなりハードであることです。


一方…


  • 私立カレッジ

プライベート(民間の会社や機関)で運営されており比較的小規模なのが特徴。


☆ プログラム期間:半年~2年 学校やプログラムによって様々

☆ 開始日:月1回~2,3ヵ月に1回など、

☆ プログラム:ビジネス系、ホスピタリティー、IT、ビジネス、Co-op(インターンシップ)付きプログラム


Co-opとは?

簡単に言うと「勉強がプログラムの半分、就労がプログラムの半分のインターシップがついているプログラム」です。公立もCo-op付きのプログラムはありますが、私立カレッジのほうがCo-op付きプログラムの学費がお安いので、人気が高いプログラムで、結構これをアピールしている学校が多いです。

この実習期間は有給で働けることになっています。保育や医療系プログラムにはPracticumと呼ばれる無給の実習もあるので、有給で実習したいときはCo-opの表記を目印にしてください。


私立のメリットをまとめてみると…


1. 入学の英語力の基準が低く留学生にサポートが手厚い

2. 学費が安い

3. 入学開始日が多い


です。デメリットは、やはりポスグラが出ないことや、クラスメイトは留学生がかなり多くキャンパスは公立に比べて小さめなので、想像しているよりもクローズなコミュニティというところかなと思います。


ちなみに、公立も私立もCo-op付きかどうかに関係なく、カレッジや大学等の6か月以上のプログラムの場合は、座学での勉強期間にも週20時間までアルバイトが可能です。夏休みなどのブレークの間はこの制限も外れます。


学校のご紹介


せっかくセミナーに参加したので、簡単な学校紹介をしていきたいと思います!


ダグラスカレッジ Douglas College(公立)


キャンパス📍ウェストミンスター、コキットラム

英語の条件:カナダの高校であればEnglish12 でC /Communication12で B以上・TOEFL83以上・IELTS 6.0以上

入学時期:3回 9.1.5月 3ヶ月前までに出願が必要

人気のコースでは早く埋まってしまうので早めの出願がおすすめとのこと


プログラム:

ビジネス・経営学/経済学・政治学/法学・犯罪学/地域研究・史学・文化学系/哲学・宗教学/外国語・文学・言語学/コミュニケーション・メディア/心理学/視覚芸術・舞台芸術/コンピューター/数学・統計学/環境学・生物学/物理・化学・地学/工学・交通科学/観光・ホスピタリティなど


グレイストーンカレッジ Greystone College(私立)

大手語学学校のILSCに併設(姉妹校)

キャンパス📍バンクーバー、トロント、モントリオール

入学時期:4週間ごとにコース開始日が設定されている


プログラム:

ビジネス/ホスピタリティー/デジタルマーケティング/TESOLなど

イブニングコースといって夕方から開始するクラスがあります。


最後に


将来はカナダの企業に就職したい、永住を視野に入れていると考えている方は、公立カレッジに通うほうがポスグラが取れるという点で絶対的に有利ですが、ポスグラと同じ、就活期間確保の役割を果たせる「ワーホリビザ」が使える方で、費用を少しでも節約されたい方は、私立カレッジで勉強をしてスキルを得た後に、ワーホリビザで就活をして永住権につなげる方もいらっしゃいます。

ただポスグラは2年の勉強に対して3年出ますが、ワーホリビザは1年なので、1年が勝負!


カナダのカレッジ進学をお考えの方は、このような違いを踏まえてお金も時間もかかるので目的、目標を含めリサーチと準備をしっかりしてくださいね!


ここまで読んでいただきありがとうございました。

ではまた次回。

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