【カナダ高校留学】2020年度はクォーター(4学期)制導入も??


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こんにちは!

ナデシコ留学のYukikoです。


ナデシコは過半数の高校留学生さんの渡航が完了し、無事にみなさん入国をされました。

ほっとした!!!

でもやっぱり今入国シーズンなのか、国内乗り換えのある学生さんは、審査の列が長くて、結構乗り換えギリギリだったみたいです。


乗り換えの方は小走りしたほうがよさそう。

さて、先ほどBC州のとある公立学区(教育委員会)よりアップデートがあり、かねてより噂はありましたが、参考までにアップデートです。


ただし!

すべてのBC州の公立学区が以下のようになるわけではありません。

学区次第です。(一部の学区はすでにネットでニュースになっていたり、学区サイトで発表もされているようです。

グレーターバンクーバーエリアはもうほとんどクォーター制とのこと。)


ご自身の学区のアップデートにご注意ください。

また、これがBC州の公立校の発表ということにもご注意。(他州や私立はそもそもシステムが違います)


以下はその学区のお知らせを意訳、要約したものです。




【学区内アップデート】

当学区を含めたBC州内のK-12では、新学期を9月8日~としていましたが、2日遅らせて9月10日からのスタートとすることとしました。
これは学区スタッフや教師が十分な感染対策を準備するためとしての2日です。

また、州の教育プランはステージ2へと移行しますが、このステージ2では、クラスサイズ(人数など)を少なくしながら通常のインクラス授業を全員に提供するというものです。
当学区では、クラスサイズを小さくするため、クォーター制(4期制)を導入することを計画しています。
単位は2コースずつを1期あたりに取得でき、それぞれの学期で授業前、放課後の選択コースも取得可能にする予定です。1セメスター(4期制でいうと2期分)あたりは最低でも4コースを取ってもらいますが、これは例年通りです。
この措置は、新入生が遅れてプログラムに参加することとなった場合のためにも考えられています。
小中学生は例年通りの学習カリキュラムとなります。

【オンライン授業の提供】
州政府は、渡航制限により学校に参加できない学生が、学生ビザが下り次第渡航できるとなった場合に参加できる、オンライン学習のシステムをオープンさせました。
私たちは暫時のオンライン学習という選択肢を必要/利用する学生に機会を提供できるよう、パートナーと取り組んでいるところです。
(これは渡航できるめどがたった場合の)「暫時の」ものとなるため、渡航制限についてさらなる情報が発表され次第、詳細についてはお知らせします。




上記部分で今後を検討する上で非常に重要なものは「4期制」「オンライン学習」かと思います。


4期制については、BC州の公立セメスター制の学校の場合だと、もともと成績表が出るタイミングは4期に分けられており、大体


①9月~11月初旬

②11月初旬~1月末

③1月末~4月下旬

④4月下旬~6月末


となっています。


およそ2か月半あたりを1期にあてがうシステムです。

1期で2科目+本授業前後の選択クラスが取得可能なので、少し大変になりますが、たとえば渡航制限が解除され、ビザの発行が遅れたとして、遅れて2期目から参加したとしても、2期~4期で授業前後の選択クラスを取得することで、1期に取れなかった2科目を補うことも可能になるイメージです。

(でも本授業前後の選択クラスは必須科目やESLなどはないので、結構限られます。)


なお、オンライン学習の内容を見るとオンライン学習だけでの単位提供は考えていない?ようで、あくまで「渡航できるようになったけれど、学生ビザを待ってすぐには渡航できない留学生へのつなぎの事前学習」というイメージなのかなという印象を受けました。

最終的には対面とセットでなければいけない、的な。


上記のような措置が取られることで、9月開始の渡航を待っていた高校留学生は次の後期セメスターの2月ではなく、11月開始という新しい選択肢を得たことになりますが、11月までまだ見込みがつかない可能性があるということにもなり、どんどん後ろ倒しになっていく感じもあります。


正直、私は7月末には新入生の留学生の命運がどうなるかわかると思っていた…

11月まで延ばされるとは…


緩和の流れが来ていましたが、学生ビザの発行が進まないので、とくにオンライン提供はその時差も考えてのことかもしれません。


もしくは、もちろんやはり緩和の流れに政府のどこかでストップがかかっている可能性も。。

慎重になってきているのかも。


クォーター制については留学生のためというよりも、現地生のための安全性について考えて考案されたものなので、渡航を待ってる留学生にも朗報ではありますが、やっぱりまずは渡航制限の緩和が待たれます。


しかし、逆に緩和とさえなれば、新しい選択肢ができたこと、仮に11月のスタートとなっても、単位に遅れが大きくは見込まれないことから、卒業留学の学生さんにおいては予定通りのタイミングでの卒業もクォーター制なら十分に射程範囲になります。


一方、すでに渡航している学生さん、継続生の方にとっては、戸惑うシステムかもしれませんね。

リニア制(全科目を1年を通して勉強する)に慣れている日本の学生さんが、セメスター制(前期4科目、後期4科目)という短期集中も新しい感覚ですが、それがさらに分割され短期集中になるということです。


2週間ごとに、1科目を午前クラスで対面にて行い、午後は学校か自宅でのオンラインでの自習となるようです。

それを2ヶ月半、2科目交代で行うという。


もちろんクラスサイズが小さくなり、感染リスクが下げられること、先生からのサポートを受けやすいことなど、メリットも多いです。


冒頭にも書きましたが、現時点(2020年8月24日)これらはBC州の公立、とくにまだ一部の学区からのみのアップデートであり、すべての学区に適用される発表はまだありません。

とくにもともとリニア制の学校は難しいのかもしれませんし、学校数が多い学区も今から対応するのは大変かもしれません。


くれぐれも自分の学区の情報に耳をすませておいてくださいね。


感染リスクを下げながら可能性が少しでも広がるように、カナダも州政府も学校も、便宜を考えてくれている様子をうかがえます。

みなさんの計画が大きく崩れることのないように、整うことを日々祈っています。


それでは、また次回(‘ω’)ノ

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