さて、今日はいきなり、オンラインイベントについての告知です!!
Zoomリンクも公開することにしたので、ぜひちょっと興味ある!という方はスケジュールまたはブックマーク保存しておいてくださいね。
そもそもどんなオンラインイベント?誰対象?
まず最初に伝えておきますが、無料です。
そして表題のタイトルにもありますが、これは女の子のイベントとしています。
登壇者は男の子ももしかしたら参加?かもしれませんが、対象参加者(リスナー)は全員女の子としています。理由は後程。
そして年齢の対象は中学生、高校生、大学生、これからの世代を担う女子たちです。
留学エージェントなのだから留学はもちろんからめていきます。
ただし、宣伝ではなく、本当に留学をする子やした子のためになるものを、と考えているので、登壇者や参加者はほかのエージェントさん登録の方も全然大歓迎。
超ウェルカムです!
そして、このオンラインイベントのおもしろいところは2部制にしていること。
オンラインイベント1部と2部の内容は?
1部は、「留学」がテーマです。
1部は12月20日(日) 14時~行います。
バンクーバー時間だと12月19日(土)21時~です。
パネルディスカッション形式で、カナダの高校留学経験者の学生さんたちに質問をぶつけて、会話形式で答えてもらいます。
登壇者は今のところ3~4名で、それぞれ別の進路を選んだ学生さんに参加してもらう予定です。
カナダの高校から、帰国枠で日本の名門大学に入学した学生さんや、カナダの高校からドイツの大学に進学する予定の学生さん、そしてカナダの大学にそのまま進むことにした学生さんなど…。
どうしてそれぞれがそれぞれの進路を描いたのか、またそこに至る経緯や経験について聞いていく予定です。
もちろん、若い年齢での留学は、それぞれの人生にどういう影響があったのかも、掘り込んでいく予定です。
そして2部は「女の子とキャリア」がテーマです。
2部は15時15分~のスタート。
バンクーバー時間だと12月19日(土)22時15分~です。
こちらもパネルディスカッション形式で、留学を経験した30代の女性をゲストに迎えます。
この、30代っていうところがミソなんです。
10代~20代にとって、一番関わることがないのが30代じゃないですか?
でも20代のゆらゆらする就職後の一定期を終えて、それぞれのキャリアが安定している年ごろです。
そう、留学の「結果」がけっこう明確に見える年齢なんですよね。
こちらもいろいろな登壇者にお願いしていて、
・カナダの大学を卒業してカナダで自力で永住権獲得をした30代
・日本で進学し就職をしてから大人になってカナダに留学、自力で同じく永住権を獲得した30代
・学生時代に短期で数回留学、日本で進学と就職をして大人でカナダ長期留学、日本に戻った30代
でトークをします。
留学がどのように人生に影響しているのか、カナダと日本の働く環境の違いやここまでの経緯などをお話しします。
ちなみにパネルディスカッションの質問は、先にその年齢の女の子にアンケートを取っていて、50名ほどの女の子の回答に基づいて設定します。
すでに回答が出ていて、みていておもしろいです!
女の子の留学×キャリア オンラインイベント 【Zoomリンク】
当日はZoomで行います。
参加者の方は入退場自由で、1部や2部など、聞きたいほうをめがけて入室してください。
もちろん通し参加も自由です!
ただし、参加者の方は最初はミュート&カメラなしでお願いします。
(どうしても顔出ししたい方はしてもOKです!!)
トピック: 【ナデシコ留学】女の子の留学×人生 オンラインイベント
時間: 2020年12月20日 02:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/83253170319?pwd=eHNnQ1ZFRHdmS3JPTFlTTGVvanloUT09
ミーティングID: 832 5317 0319
パスコード: 056393
質問コーナーもあるので、そのときはミュート外してもらってもOKですし、チャットに質問書き込みもOKです。
とにかく生のリアルな情報を手に入れてほしい!
これは1部2部に共通した思いです。
生のリアル情報ほど役に立つものはない…!
しかも留学の情報って、その多くにエージェントからのバイアスがかかっています。そうでない情報を仕入れてほしいです。
ちなみに、このイベントをなぜ女の子限定としたかというと、これはとくに2部に関わってきます。
パネルディスカッション用の質問のための事前アンケートで、女の子たちに、今後のキャリアをどう考えるかを質問しました。
1.キャリアを持てるようできるだけ先にきちんと考えておきたい
2.キャリアは持ちたいが臨機応変にその時々の状況で考えたい
3.何も特に考えていない
4.できれば専業主婦を希望している
5.結婚・出産後はパートタイムや一時契約社員などを考えている
すると、結構割れました。
おもしろいですよね。
なお、今の日本の男性にとっては、1が正解であり、そうあるべきっていう固定概念があります。
でも、女性の場合、どれでも正解になりえます。でも不正解にもなりえます。
そんな難しいことある!?と私は思うんですよ。
今のところ、過半数で1なのですが、では先に考えるだけの情報が、きちんと学校で提供されているのだろうか?
とも思います。
2のその時々で考えた時に、手遅れにならないのか。
…結構なるんですよ。女の場合。
そういうことを、2部では少し触れたいなと思っています。
現在の日本では、男性と女性の生き方、いわば処世術が違うんです。
自分が苦労しただけに、若い世代に同じ苦労をしてほしくないと願っています。
そういう、「これから」悩める女子たちに贈るイベントです。
ぜひぜひ参加してくださいませ(^^)/
みなさんに当日お会いできるのを楽しみにしています!