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留学相談会

【元学生さんからの寄稿】カナダ現地カウンセラーへの感謝と対応力

Kです。

今回は、カナダ現地カウンセラーのお話。

留学される方、必見です。

K自身がお世話になったカウンセラーさんとの実体験も書いているのでぜひ最後まで読んでください。

現地カウンセラーって何?

現地カウンセラーとは、カナダで留学期間中に対応してくれる方です。

ナデシコ留学の場合、

高校生が現地カウンセラーとの関わりが多いかと思います。(ワーキングホリデーや大学生に比べると)

親御様への高校留学の月々レポートや現地で困ったことの相談等が主な役割です。

 

Kの実体験

私は、Akimiさん(当時のナデシコの現地カウンセラーさん:後述しますが今は出産で退職されています)に

カナダに移ってからずっとお世話になってきました。

私の場合、主に最初の3から6ヶ月間かなり連絡をとっていました。

授業で何言ってるかわからないことや友達ができないことの不安を

主に相談に乗っていただきました。

その後だんだんと高校に慣れ、英語もだんだん理解していって

この手の内容の連絡を取ることが減っていきました。

高校生活が始まってから6ヶ月後くらいからは、

私は進路の相談をし始めました。

私は、最初から UBCに行きたいって言っていたので、

今思えば、留学半年しか経ってないのに有名大学を口に出すやばいやつで

Akimiさんは大変だったんだろうなって今になって思います。(現実的に UBCに入るのは難しいので。)

Akimiさん以外にも、

その時は、学校のカウンセラーの先生方、Yukikoと

多くの方々の意見をいただいてKの今があります。

留学一年を終わる頃にはサマーコースをアボツフォードで取得することになった時は、

ナデシコの情報網をフルで使っていただいて

アボツフォード学区やミッション学区に問い合わせていただきました。

(私はミッション高校に通っていて、ミッションには高校2年以上のサマーコースは行っていなかったので。)

そして、私はサマーコース、高校3年時を無事に終了し、カナダで高校を2年間で卒業しました。

今思えば、Akimiさんにめっちゃ支えられてたなって思います。

 

カウンセラーのサポートって本当に必要なのか?

正直、全ての人は、必要がないかと思います。

まれにいるのは、

自分の持っているポテンシャルで学校、友人関係ともにうまくやっていく人がいるのも事実で、

そう言った方はカウンセラーは必要ないかと思います。

ただ、カナダという新しい世界で生活するということはある意味リスキーかと。

どんなに日本で明るく素敵な性格でも、カナダにきて壁にぶち当たることは多々あります。

そんな時に経験豊富なカウンセラーさんの役割は大きく頼りになるかと思います。

時に、頼りすぎて英語力が伸びないなんて聞いたりすることもあります。

最初の3から6ヶ月の期間に頼るのは生徒一人ひとりの壁を乗り越えるのに役立つのかもしれませんが、

それ以降(慣れてきてから)はできるだけ自分で動くことをお勧めします。

(普通に相談するのはいいと思いますが。)

 

Akimiさんが退職???

Akimiさん、

ご懐妊・ご出産で退職されるんですって

おめでたいですねー

でも私、最近知ったんですwww

(一ヶ月前の3月ごろに知るって)

言ってなかったけーだって。 (ナデシコのゆるさwww)

 

Akimiさんには大変お世話になりました。

本当にありがとう

Akimiさん〜

 

今後もナデシコ留学では、代表のYukikoと現地サポートあるのでご心配なく。

 

自戒をお楽しみに〜。

バイバイ 〜