こんにちは!今日もせっせと日本よりYukikoです。
今、トロントでたまにバレリーナをしている友達とLINEをしているのですが、今度の12月14日トロント公演の「くるみ割り人形」に出るとのことで、「宣伝してよ」と言ってきました。
宣伝しておきます!!
詳しくはライフトロントの以下の記事からどうぞ(´◉◞౪◟◉) ←丸投げ

ちなみに彼女は中高の後輩で、トロントにワーホリに行き、日本でがんばっていたバレエでトロントでも活躍し、時々トロントで公演に出ているようです。ちなみにトロントでの公演は5年目で、自分で「大御所。」と言っていました。テングですね!
しかしもともと才能ある人はどこでも輝くのですねぇ。。しみじみ。
さて!本題の2020年度のワーキングホリデー略して俗名ワーホリについてですが、いよいよ12月9日にPoolがOPENするようです。
→9日の予定が何かの技術的なトラブルが起きたようで、延期になりました。。
ですがおそらく近々には発表となるはずなので、とりあえずこの記事と下記は残します!
定員は昨年同様6500名、抽選とは名ばかりでほとんど全員行ける、しかし相変わらず面倒なステップの申請となる見込みです。
ステップはざっくり以下。
- オンラインアカウントをつくり抽選箱に名前を入れる(抽選Poolに入る)
- Roundと呼ばれる抽選が始まる
- 抽選に通るとInvitationと呼ばれる招待状がアカウントに届く
- ワークビザ申請をする
- バイオメトリクス採取をしに東京へ行く
- ワークビザ(=ワーホリビザ)レターがアカウントに届く
- 1年以内にそのレターを持ってカナダへ入国!
というなんとも多めのステップ。
大体PoolのOPENが毎年11月~12月ごろにあり、ラウンドが数か月も経つと始まります。
そして8月~9月ごろには定員6500名分の招待状を発行しきって、その年は終了。また11月~12月のOPENまでお休みです。
抽選制とは言えども、申請書類やタイミングさえ間違えずに手続きすれば必ず入手できる、勘違いされがちなカナダワーホリビザでございます。
ちなみに「タイミングを間違える」とは、8月とか、残り数のスーパー少ない(移民局のサイトで現在残りがどれだけか、週1でアップデートされるので確認できます)ときに申請を始めることです。
仮にそうしたとしても、プールに入れるところからやり直すことにはなりますが、12月ごろまで待てばまた始まるんですけどね。
でも2019年度のナデシコ学生さんで、今年8月末か9月ごろ、あと残りがわずか100をきっていたときに抽選箱(Pool)に入れた学生さんがいましたが、2日とか3日で即、招待状が来ました。
例年、終わりに近づくほど招待状がすごい早さで届く気がしています。
おそらくこのころにはもう、移民局の人もさっさと残数0にして休みたいのだと想像しています。
なので残り100くらいではまだ狼狽えなくて良いのかもしれません。申請書類を間違えなければ取れる可能性はかなり高い。
今年は初めてバイオメトリクス採取が義務となり、もれなく全員がカナダのワーホリのためには東京に出向かなければならなくなったため、例年に比べてワーホリビザがなくなるのは遅かったと思います。
とはいえ1か月~2か月くらい?まだまだ人気ですね。
2020年度分は12月9日にOPENなので、たとえば来年春~夏くらいには確実に出発していたい人は、ぜひ9日すぐにPoolに入れることをおすすめします!
Round待ち状態にしておきましょう。
ただし!一度招待状が送られてくると、それぞれのステップに進む日数制限がありますし、バイオメトリクス採取も最後のワークビザを申請した日から30日以内に取りに行かないといけないので、お仕事などのある忙しい人は、Roundが始まってから様子を見てPoolに入れたり、逆算して進めるのをおすすめします。
しかも、とある情報筋によると、現在、大ブーイングの東京にしか設けられていないバイオメトリクス採取会場も、来年には関西に新会場ができるとか!
なので西日本よりの方はそのニュースを待ってもいいかもですね。
(でもカナダのことだから来年は来年でも超末に持ってきそうです。予定は未定がカナダです。)
詳しくはナデシコ留学にお問い合わせいただくか、以下のCICのサイトから確認してみてくださいね!
今日はエージェントらしい投稿!!
ワーホリ…私も、冒頭の友人も、こいつのおかげでずいぶん人生変えられましたよ。。
憎いヤツだぜ。。
最高にエキサイティングな人生になりました。おすすめです!!!
ではまた次回~(‘ω’)ノ