名古屋より毎度のYukikoです~
さて、今日は前回に引き続き、カナダ出張でのレポートをゆるめにしていこうと思います!メインはホームステイについて。
ホームステイはいろいろな家庭を見たり聞いたりするのが、ホームステイなんたるかの理解につながるかと思います(´◉◞౪◟◉)
いやー本当にホームステイっていろいろです。
でもまず先に、ナデシコの新現地スタッフについてご紹介させてくださいませ!
その名もAkimi。
カナダ歴は5年ほど、大人で頼れるお姉さんの佇まいです。
こちらのピンクのシャツのお姉さんです~。
今後、渡航された方はAkimiの対応になることと思いますので、先にご紹介でした!
そして以前ご紹介したNanaと同じく、国際結婚をされたきらきらナデシコ~(*´▽`*)
私の果たせなかった夢を果たしている日本人女性が多くいて嫉…感激しています。
先日の出張の際のスタッフのお食事会で旦那様とのなれそめやプロポーズエピソードまでぐいぐい聞きましたが、なんともラブラブなご夫婦なようで嫉…こっちまで幸せになっちゃいますよ!
私が紹介記事を書くと、ちょっと嫉妬の色が抑えきれなくなりそうなので、ご本人に書いてもらいましょう!
さてさて、では私の出張中のゆるめのバンクーバーレポートに戻ります(^^)/
まずはホームステイに到着したところから。
毎度ながらタクシーの安いカナダではタクシーで空港から移動しています。空港からのタクシー料金って、今一律らしいですよ!!
全然知らなくて、タクシーの運転手のインド人おじさんに「メーター壊れてるからこれ使うの?」とか「いつからこうなったの?」とか聞きまくり迷惑がられました。
私のホームステイはJoyce駅という、ギリギリ1ゾーン(一番交通費が安あがりのエリア)にありましたが、そこまでは35ドルくらいでした。
一律システムだとマップで一目で費用がわかりますし、ぼったくられるなどの心配もない明朗会計で素敵です。
さてさて、到着は夜の9時。
ホストのCherisseが迎えてくれました。
Cherisseはこのお家で妹さんとホームステイ学生を受け入れているそうで、ベースメント(半地下)には学生が4名入れる4つの個別ルームがございました。
めっちゃニコニコしよるお姉さんでした(おそらく私よりいくつか年下、肝っ玉母さんのような風貌でした。)
こちらはリビング。女性所帯とあってかわいらしいですね。
ちなみにこちらのホームステイは女性のみ!!男子禁制(遊びに来るのもダメ)のナデシコホームステイです。
こちらはキッチン。
こちらはセルフサービスの朝ごはん。
毎朝、ちゃんと出してあるのです。
Cherisseはナースなので、夜勤や日勤などスケジュールはいろいろで、あんまり家にいないのかな?と思いましたが、意外といつもリビングにいて、顔を見ると「今日はどこに行くの?」「何か楽しいことはあった?」など、ニコニコして話しかけてくれます。
妹さん(でもこの時は妹不在にて代理でお友達が助っ人に来ていた)の役目は、Cherisseがいないときに、きちんと学生さんのフォローをすることのようでした。
なぜかこの家にはスタジオ的なものが併設されていて、そこで美しいギターの弾き語りを聞くことができました。そのときに話かけるのはめっちゃ気まずかったですが、気にせずお湯の沸かし方を聞きました。
ホームステイも6回のベテランになると、結構ずうずうしくなるものです。
こちらは自分のお部屋。
お部屋にはクローゼットと十分なハンガー、チェストもあり、いい感じでした。快適。
ただ、お隣のお部屋の、まだ到着して3日ほどしかたっていないという韓国人のティーンの女の子がとにかくすごく、何時間も泣いていた夜があり、それが結構聞こえたので胸が痛みました。
きっとホームシックですね。。
翌日会話を試みるも、英語がうまく通じず、私の下手な韓国語でコミュニケーションを取りました。私の存在が「こんないい年したオバハンも留学に来るんだ」と、彼女の勇気になってくれたらいいなと思いました。
こちらはホストの飼っている猫ちゃん。
ザディーみたいなエキゾチックな名前でした。気まぐれで、たまに部屋に入ってきたなと思うとすーっと外に出て行ってしまいました。毛がふさふさでかわいかったです。私の部屋よりお隣の若い学生さんの部屋が好きなようでした。
(´・ω・`)
と、おうちのお写真はこんな感じです。
私はいい年なので(しかも留学の仕事してることもご存じ)結構放置プレーでしたが、ほかの若い留学生さんとはリビングで一日のお話をしたり、レストランやセールのお話をしたり、女子トークで盛り上がっていました。
ホームステイのアットホーム感って、女の子2人のホストでも味わうことができるのだなとなんだか関心してしまいました。
年齢も近いので、いろいろ話しやすいのかなとも思いました。お姉さんって感じです。
ちなみにバックグラウンドは東南アジアと中国と言っていましたが、英語はかなりキレイで彼女は2世か3世で英語ネイティブなのだと思います。
今回はホームステイ担当のスタッフにわがままを言って「とにかくどこの国の人でもいいし家が古くても汚くてもいい、ペットもアレルギーもないから、とにかく駅近で!!」と訴えていたので、駅から徒歩7~8分のところにしてもらい、あまりホームステイそのものには期待していませんでした。
でも、きちんとそこにはケアリングなファミリーがいて、温かい笑顔もあって、ホームステイ感をしっかり楽しむことができました(^^)
外食ばかりで全然夕食食べれませんでしたけどね!
ランチはいつもいただきました。
これはホームステイならではのおもしろ弁当だったので、また次回にでもアップします!
思いのほかホームステイネタで長くなったので、もっと出張エピソードはあったのですが、また次回に回します〜
それではまた次回のゆるいレポートもぜひチェケラー(=゚ω゚)ノ