最初に言っておきます…
北米のシャンプーは 恐ろしいほど指通りの悪い洗い上がりになります。
一説には水のせい(北米は硬水のようです。日本は軟水。)とも言われていますが、私はシャンプーのせいだと思ってやみません(‘ω’)
日本のシャンプーって、まだリンスもしていないのに結構泡がふわふわで、指も通るんですよね。 すごく洗いやすいというか、なめらかな洗い心地なんです。
でも、北米のシャンプーはなぜでしょう。 髪の毛がギッシギシになります。
リンスで指通りは取り戻すんですが、無理やり大量のリンスでなめらかにしている感がすごいです。
たとえば、日本でも販売されている パンテーン
これ、中身は日本のものとまったく異なる成分でできています。 Doveなんかもそうです。 これはメーカーが認めています。
日本ではヴィダルサスーンは少しいいシャンプーになりますが、カナダではかなり安かったです。 そういったことからも、同じ銘柄のシャンプーでも中身は違うのでは、となりますよね。
もちろんそれはその国の人種の髪質を考えてのことですが、もはや異人種がたくさんいる北米はなにを基準にしているのか謎です。 とにかく日本のシャンプーに慣れている私たちとくに女性にとっては、モーレツにやりきれないところです。
排水溝に髪が詰まってよくルームメイトがキレていましたが、それは私のせいではなく、洗っているそばから髪がブチブチ切れてしまうシャンプーのせいなのだ!!!
(・ω・) …マメに掃除しなかった私のせいでした。
ちなみに、日本でも売っているハーバルエッセンスはもともと北米から来たもので、北米では比較的安価です。
でも結構悪名高いというか、あまりいい成分が入っていないという噂を聞いたことがあります…定かではありませんが…。 私も最初は避けていましたが、とにかくリンスを大量に消費するので、予備リンスとしては使っていたことがあります。 あまり違いがよくわからなかったですね。。
私が2年かけて辿り着いた結論は、 moisture と書いてあるシャンプーを選ぶこと。 シャンプー1本に対してリンスは2本用意すること。
それだけです。 もしくはアジア系スーパーで日本のシャンプー(しかも日本ではあまり買わないような銘柄。植物物語とか…)を唇を噛みながら苦い思いで1000円で買うか。
でもまだバンクーバーでは手に入れようと思えば手に入るので良いほうですね。 これはほかの化粧品にも言えます。
クレンジングや化粧水は、日本人の肌には合わないものも多くあります。 基礎化粧品は日本から持ち込むことをおすすめしますよ~。
しかしアイスクリームとかは4リットルのバケツで売ってるくせに、シャンプーの容器は大きくないんですよ!! ポンプで売ってるのは少ないし!! 使いにくいという!! しかもなんかちょっと高い!!
やっぱり日常生活を送る備品?は日本のものが一番です。 安心安全、コストパフォーマンス高し、です。
という、今日は(も)サクっと軽い内容でした\(^o^)/