こんにちは、ナデシコ留学Yukikoです!
今回は、オンタリオ州のアッパーカナダ学区(Upper Canada District School Board)に出張し、人気の高い学区内の高校3校と街の様子を視察してきました。訪れたのは、ブロックビル(Brockville)にあるTISS(Thousand Islands Secondary School)とBCI(Brockville Collegiate Institute)、そしてノースグレンビル(North Grenville)にあるNorth Grenville District High Schoolです。
当日は学区の担当のAndrewさんが1日中案内してくれました!彼とはとても仲良くしていて、仕事で来日したときには仲間内でご飯を一緒に食べたり、今回の旅行でも家族と一緒にディナーをしました!彼はとってもマメで、本当に学生さんに寄り添ったサポートをしてくれています。(実際に私たちの学生さんが落ち込んだ時には、学校に出向いて話を聞いて元気づけてくれました)
それぞれの学校の特色や雰囲気、そして街の印象について、現地の写真とともにご紹介していきます📸✨
アッパーカナダ学区、ブロックビルってどんな街?
オンタリオ湖とセントローレンス川に面したブロックビルは、人口2万人ほどの落ち着いた中規模の街。カナダでも歴史の深い町のひとつで、赤レンガのクラシックな建物が並ぶダウンタウンはとても美しく、歩いているだけでヨーロッパを彷彿とさせるような雰囲気です。
町の中心部にはカフェやレストラン、小さなブティックが並び、学生にも安心で暮らしやすい環境が整っています。川沿いにはマリーナや公園もあり、のんびりとしたカナダらしい生活を送るにはぴったりの場所です。

ちなみに…ブロックビルに来たら絶対に外せないのが、Thousand Islands(サウザンドアイランズ)クルーズ。
セントローレンス川に浮かぶ大小1800以上の島々をめぐる観光クルーズは、地元でも人気のアクティビティで、海外からの観光客にも大変人気があります。
今回は短時間のクルーズに参加しましたが、川の上から眺めるカナダとアメリカの国境エリアの風景はまさに絶景!島のひとつひとつに個性的な家や別荘が建っていて、まるで物語の中に入り込んだような世界でした。
クルーズ中にはガイドさんによる英語での解説もあり、歴史的背景や国境エリアならではの豆知識も学べてとても充実した時間に。留学中の週末旅行や、家族が遊びに来たときの観光にもぴったりですし、実際にアクティビティでも訪れます。

Thousand Islands Secondary School(TISS)
ブロックビルの中心地から少し離れた場所にあるTISSは、学区内でも規模の大きな高校。スポーツやテクノロジー教育が盛んな学校で、校内には大きな体育館や最新の技術室、実習設備が整っています。
また、ESL(英語補習)にも力を入れていて、留学生も安心して学べる環境です。学校全体に明るくフレンドリーな雰囲気があり、生徒たちも活発で多様性を大切にしている様子が印象的でした。


Brockville Collegiate Institute(BCI)
続いて訪れたBCIは、創立100年以上の伝統校。クラシックな外観とモダンな学習環境が融合した、とても美しい校舎が特徴です。アカデミックに力を入れており、進学率が高く、IBプログラムも提供しています。
落ち着いた雰囲気の中で集中して学びたいタイプの学生にぴったりの学校です。教師陣も非常に熱心で、学びをサポートする体制がしっかり整っていました。



North Grenville District High School
最後に訪れたのは、ブロックビルから車で30分ほどのノースグレンビルという町にあるNorth Grenville District High School。緑豊かなエリアにあり、のびのびとした自然環境の中で学べる学校です。
学校自体は比較的新しく、開放感のあるデザインが印象的。農業や環境学など、地域の特色を活かしたユニークなプログラムがあるのも魅力のひとつです。生徒と先生の距離が近く、アットホームな雰囲気が印象に残りました。



実際に訪れた親御さまからのコメント
実は先日、現在アッパーカナダ学区に通っている学生さんの親御様がアッパーカナダを訪れました!(モントリオールにいるAyariのことも訪ねてくれて、そのときにやり取りしたお話です)
「Brockvilleは確かに娯楽はなにもないけども、穏やかな素敵な街でした。今後の学生さんのための情報としては…参考にならなかったら、ごめんなさい!
生活するためのお店(ドラッグストアとかスーパーとかファストフード店とか)は一通りあるし、Ottawaは日帰りできるので、高校生には良い環境ではあると思いました。ただ、ほとんどの留学生は1年留学、日本の子はほぼ日本の学校からの交換留学なので、そのあたりは(娘は卒業留学だったので、モチベーションがちょっと合わないとか)生徒さん次第でどうかなー?とは思います。頻繁に開催される小旅行もUpper Canadaのウリですしね。
昨日も少しお話しましたが、たぶん、学習モチベーションは都会な他学区よりも低いのかも?
オタワの友達や娘の話を聞いていても、Brockvilleの現地の子で大学が絶対!という子は少なく、逆に卒業を目指すごくごく一部の留学生が大学進学志望だそう。
なので、もしかすると、現地の大学目指すならトロントやその周辺、オタワのような大きい学区よりもいい評価?ももらえるのかも?というような雰囲気は感じます。これは私が聞いてて感じたことで、断言できませんが…。
あと、Brockvilleより少し大きいKingston(ライムストーン学区)も娘は気に入ってましたよ!
まぁ、高校性の生活では、BrockvilleもKingstonも変わらないでしょうけどね。
次の進路でもし、住むならOttawaかTorontoか、まぁ、もう少し利便性+楽しさがあるところが良いそうです(笑)」
という私たちが聞いてもかなりリアルなご意見で、首がもげるくらい「そうだろうなぁそうだろうなぁ」と思いました。
留学先としてのアッパーカナダ学区の魅力
今回視察したアッパーカナダ学区の3校はいずれも特色がはっきりしており、生徒一人ひとりの個性や目標に応じて最適な学校を選ぶことができると感じました。治安も良く、カナダらしいのびのびとした生活環境の中で、安心して学びと成長を重ねられる地域です。
↓アンドリュー一家と一緒に行ったおいしいレストランと観光的に連れて行ってくれたトンネル(イギリス統治時代に輸送列車が走っていた歴史的なトンネル、と言っていたような)※暗闇のなかの周りの足はアンドリューの子どもたちの足なので、心霊写真ではありません


これからも、ナデシコ留学ではこうした視察を通して、皆さんにぴったりの学校をご紹介していきます!気になる学校があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください😊
