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留学相談会

留学≠英語”だけ”

 

こんにちは、日本からYukikoです(´・ω・`)

さてさて、今日は留学で身に付くものについてのお話を少し。 というのも、今回の東京出張で参加したCOSカナダ留学サポートデスクの相談会のお手伝いをしてふと思ったことが多かったので。

COSはナデシコ留学の運営元です。 別々の会社のようですが実は同じ、ただナデシコとは扱っている学校やサービスに違いがあります。 COSは専門留学に特化している留学エージェントで、利用者の平均年齢も少しナデシコ留学よりも上になるんですよ。

みなさんの中では、留学=英語習得ってイメージがありますよね。

もちろん、留学は大前提としてまず英語です。

でも、英語だけかと言ったら、全然そんなことありません。 ビジネス(マーケティング、貿易、アカウンタント)や翻訳、看護や保育、美容系、アート… 語学学校のあとに、このような学校に進む人はすごく多いんです。

しばらく海外で暮らせば、必ず辿り着くことになる感覚があります。 「英語だけでは何の価値もない」

英語は結局コミュニケーションのツールです。何かをするための英語です。 もちろん冒頭で話したMarkさんとの文化交換や新しい価値観の発見など、精神的な成長は英語のみで十分できます。 でも、生きていく力と英語をつないだとき、やっぱり「英語のその先」が必要だと気づくんです。

これは、しばらく海外で暮らすと感じること。 必然的な気持ちです。

そこで、専門的なものを身に付けに専門学校やコミュニティカレッジに通う人がとても多いんですね。 とくに専門学校やコミカレでは、インターンや実習の期間があります。 ここで就職のチャンスをつかむ人は非常に多いんですよ~

COSカナダ留学サポートデスクは、とくに保育士留学に強みがあります。 これまでに実際にカナダで保育士になった学生を多く出していて、先日の相談会でもたくさんの方が話を聞きに来ていました。 実際にカナダで保育士になった女性も参加して、その方から聞く職場のお話はすごく聞いていておもしろかったです! きらきらしてるんですよね。

やっぱり英語だけじゃない、人としての自信みたいなものも身に付くのかなーと思ったりしました。

私もナデシコ留学の方でワーホリ希望の方の相談を受けましたが、年齢が20代後半に差し掛かっていれば、必ず「英語のその先」のお話をします。 カナダにずっと滞在したいのか、それとも日本で英語を生かしたいのか。 それによっては、ワーホリが必ずしも答えではないときがあるからです。

今は「ワーホリは安く行ける留学」のイメージでとてもキャッチーな人生プランになってきました。 もちろん!楽しいですし、得るもの学ぶものの数は計り知れません! でも、その先も見据えたプランニングを、といつも思います。

なぜならば 私が心からそれが必要だったと後悔している人だから

(´・ω・`)

語学学校で専門学校やコミカレに入学できる程度の英語力を養ったら、次のスキルにチャレンジしてみるのも、留学を2倍も3倍も有意義なものにしますよ。 また、ここポイント。

英語力も俄然伸びます。

だって英語でほかのことを勉強するんだもの。 理解できなきゃ卒業できないんだもの。

嫌でも英語が身についてきます…おとく(*´ω`*) それに今はビザの変更があって、バンクーバーのあるカナダBC州では専門学校やコミカレへの一定期間の通学で週20時間までアルバイトができますし、金銭的負担も前に比べて軽くなったと思います。

TOEICが900点で経済学部を卒業している人と 海外のマーケティングも勉強した英語のコミュニケーション力のある経済学部卒

英語コミュニケーション力がある簿記2級の保持者と 簿記2級で海外アカウンタントの勉強もした、簡単な業務翻訳も英語コミュニケーションもできる人

日常会話の英語ができる保育士と 海外の現場を実際に経験して、日本でいい面を生かすことができる英語力に長けた保育士

あなたがリクルーターだったら、どちらの人が魅力的に見えるでしょう?

英語習得スタートからのその先のプランニング。 ナデシコ留学は高校生の留学から、大人の女性の留学までご相談に乗っていますが、それぞれのステージに合った方法をお伝えします(^^) どちらにしても、辿り着くのがきらきらな未来でありますように!!

そんな留学もあるんですよ~のお知らせ的ブログでしたー

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