2024年3月20日(水祝)に東京相談会、3月23日(土)に大阪相談会を開催します
留学相談会

Girl’s Talk☆北米スタイルの恋愛

最近は留学ネタというか宣伝というか、そんなのばっかりだったので、今日はゆるーく!! またガルトーでいこうと思います。

 

というのも、よく質問が来るんですよね。 「女の子の留学」を掲げていると、それはもう女の子な質問が来ます。 とくにナデシコはTwitterやLINEでのお気軽~なお問い合わせも受けていますので、そんなこともあるんです。 ほかの留学会社さんのようにメールにて!とかお電話にて!とかじゃない分、そんなライトな質問もできてしまえます(笑)

ちょっとEメールで「国際結婚とかできますか?」とか聞けないですよねー。

私もそんな風にみなさんがからんでくれてうれしい限りです(*´▽`*) そんなときは張り切って答えます!! そんな恋愛経験ないけど!!

今日あった質問はこんな感じ。

「国際結婚に憧れています。国際結婚された方は一体どんな出会いをするのでしょうか?また、海外にははっきりとした付き合うというスタートはあるのでしょうか?告白とか…」

確かにー気になりますよねー

私の周りには何組か国際結婚カップルがおります。

でも先に…一言いっていいですか。 結構きつい一言かもしれません。

国際結婚した日本人女性たち…かなりの割合で…美人です。 そしてなぜか、ほとんどの人がロングヘアーです。 ↑これはたまたまかもしれないけど。

まぁ美人は美人ですので!!出会いなんて!!どこにでもありますよね~。 ふっ 別に嫉妬とかしてないです。ぜんぜん。別に何年か向こうに滞在してたのに国際結婚のコの字もなかったみたいな状況に絶望したりとかしていないです。 別に今ロングヘアーにしてるのはそれを見てとかじゃないです。 この前ヘアサロンでスタイリストさんに「なんで伸ばしてるんですか?」って聞かれて「モテたいからです。」って答えたのも全然ウソです。

なんか話終わっちゃったみたいになりましたが、要は外見がイケている人は、北米の男性は日本人と違ってガンガン声をかけてきますので、それにぶつかる可能性も高いわけです。

でも、もちろんそういう出会いでない人もいますよ。 ずっと前に書いた記事でもお伝えした通り、学校で出会って同じクラスで距離が縮まって、とか、友人同士のパーティーで出会って、とか、中身をより知り合ってからお付き合いするというパターンも多くみられました。 それで結婚までたどり着く人も多いと思います。

先日は、同じ国籍同士ですが、私が一番最初にカナダ留学していたときに同じクラスだった韓国人の女の子と男の子が、国に帰っても何年も付き合いを続けて、とうとう結婚したというニュースがFacebookで流れていました。 出会いの場に私もいたことにとても感動しました。

たとえばカナダでの留学先での出会いであれば、結婚までたどり着く可能性としては、カナダ人-日本人もしくは日本人-日本人が一番多い気がします。 ビザの問題で、です。

やはり働くにも、結婚するのにもビザが一番大きな問題です。 仮にアメリカ人-日本人だった場合、もはや日本人がビザを取るには結婚しかありません。 でもお互いそこまで知らない土地で生きていくそこまでの決意はできない…遠距離恋愛…自然に終焉を迎える…というのも残念ながらよくある話です。

カナダ人となら、自分も留学で滞在していたので、生活するということが容易に想像できて踏み出しやすいですよね。 友達もいますしね。

と、結婚まで、となると、結構大変なお話になりますので、そうそう多くは周りにもおりません。

では、質問にもありましたが、「付き合いのスタート」とは? 告白とかってあるのか?

これは…ありません。 いやー告白とか、あるのかなぁ…?

私の経験不足かもしれませんが、知る限りではない気がします。

北米文化にはDateという言葉があります。 Dateというのはいわば、「友達以上恋人未満」状態です。 よく一緒にお出掛けしたり、恋人っぽいムードだけどオフィシャルな関係ではない、という微妙な期間です。 Date期間を経て、カップルになるのです。

この期間は日本人を惑わせます。 「付き合ってるの?!付き合ってないの?!ほかの子と遊んだりしたら浮気?!」みたいな。 これは人によるので、気を付けたほうがよいかと思いますが、Date期間なんだから別にいいよという人もいれば、いい気はしないな…みたいな人も。 浮気ってほどにはならないと思います。

でもよく分かんないですよね。 ちょっと付き合いのいい子だったら、気づいたら何人ともDateしていた!!みたいなことになってそうで怖いですよね。

これまでの周りの友人から聞いた情報をまとめると、Dateが終わってオフィシャルな関係になる前触れ?きっかけ?の一つは、 「お互いの友人または家族に紹介する」 ことのようです。

確かに、頷けますよね。 微妙な関係の人を自分のZoneの人に紹介はしませんね。 先日、カナダの友人がDateしている彼を自分のバースデーパーティーに招待していました。 彼は「Sure why not」みたいな感じだったようで、これは、正式に紹介されてもいい=君のBFになってもいいというサインだったようです。 それ以降、彼女はほかの男の子と(もちろんグループで)お出かけするときは彼に許可を取るようになりました。

でもこの微妙なDate感覚のない日本人にとっては難しい話ですよね~ 手を繋いだり、キスをしたりということがあっても、DateはDateらしいです。 どういうこと!?って私も今でも思います。

留学中、とある爽やかなカナダ人の男の子とよく遊ぶようになりました。 彼は誰とでも仲良くなるタイプの爽やかな青年だったので、私は大勢の女友達の一人だと思って遊んでいたのです。 することといえば、食事か、スーパーに行って試食のチーズを食べてはしゃいだりする感じです。 でも

海辺でロマンチックなウクレレ演奏をしてくれてから、「…おや?」と思い始め… 「君的には遠距離恋愛とかあり?」とか聞かれて「…おやおや?」と思い… 「明日、フットサルの試合があるんだけど、来る?友達に紹介したいんだ」と言われて「…おやおやおやおやおやおや~」と思い…

あれはたぶん彼の中ではDateしてたんですね~。

見事に全部NOで返してうやむやにしました。 こういうことを知らないというのは、人を無下に傷つけるということにもなるのだ、と本当に自分を責めました。

でも友人は 「Date期間ていうのは、その人を自分にふさわしいか、合っているか判断する期間なんだから、彼はアナタに合っていないって結果だったってことでしょ。別に悪く思う必要なんてないわ。」 と言っていました。

そういうものか~と学びました。

でも少なくとも、知れるのであれば先に知っておくべきです!! Date期間のものさしは正直、人によりけりなので、慎重にお気を付けくださいませ。。。

あーやっぱりコイバナは楽しいですね(∩´∀`)∩ ふふふ 心が若返ったよう

 

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