日本を外から見る能力


どもども、日本からYukikoです。

私、カウンセリングのために東京にいるかと思いきや、実は友人の結婚式メインの東京です。 友人はカナダにいた頃からの友人で、日本人の奥さんと結婚しました。

結婚式は明治神宮!

続々とカナダから共通の友人が集まっていて、きっと出席する彼らにとっても神式の結婚式はエキサイティングな経験になることでしょう。 というわけで、ツアーガイドとして今日ほぼ一日動いていました。

秋葉原に行って、ゲームセンターでプリクラを撮ったり、メイドカフェに行ったり。。 みんなそろそろいいおじさんなのですが、子供のように楽しんでいましたねぇ。

私は慣れない複雑な東京路線砂漠を必死に案内していました。

東京を連れて歩いて、彼らが食いつくものって本当に面白いし意外です。 今日の食いつきはもちろんメイドカフェにいたメイド。 と、自動販売機。

最近大きいスクリーンがついている自動販売機ありますよね。 ジュースが写真になってスクリーンに映ってるやつ。

あれへの食いつきとか、アイスの自販機、カップ麺の自販機とかホットスナックの自販機とかへの食いつきはすごいものがありました。 確かに、ないですもんね、海外にはなかなか。 とくにホットスナックのものはカナダにビジネスとして持って帰りたいと言うほどでした。

また、ひとつ顕著に日本で「日本」を感じたのは、「女性専用車両」のことを尋ねられたときでした。

「なんで女性専用車両があるの?そんなに痴漢って多いの?」 と。 「多いよ。」と答えると「女性専用車両を用意しないといけないほどなの?」と聞かれました。 「日本人の女の子は大きな声で、「この人痴漢です!」って言えなくて我慢する子多いから、起こる前に防ぐ必要があるんじゃないかなぁ。」 と答えました。

「なんで!?なんで言えないの!?」 と聞かれたけれど、言えないものは言えないもの!

日本人ですよねーこれは。

でも聞かれるまでなかなか気づかないものです。 日本人のなんたるか。

なんで言えないのって聞かれて初めて考える部分かもしれません。

痴漢ってカナダやアメリカ、ヨーロッパなど、言いたいことはハッキリ言う女性が多い国々ではなかなか起こらないのかもしれません。 高確率で捕まっちゃう気がします。 なんならはっ倒されるかもしれないですよね、女性たちに。

女性の発言力というか、勇気発動の問題なんですよねきっと。 正直、私も大声で「痴漢です!」と、いざその時になったら言えるかどうか分かりません。

もしかしたら、国民性のせいで防げる犯罪も防げていないのもしれません。

犯罪だけではなく、きっと社会そのものもそうですね。 もっとよくなるかもしれないものを、国民性で抑えてしまっているのかもしれません。

でもそれは気づきにくいことだと思います。 私が外国人の友人に言われて初めて気が付くとか考えるみたいに、どっぷり一つの価値観に浸かっていると、変化を起そうにもまず気が付かないのかも。

なにかが少しでも良くなるのには、やっぱり外から国を見るのが一番早いかと思います。 そういう意味でも、若い人にはどんどん外の世界に出てもらって、外から日本を見てもらいたいと思うのです。

カナダに滞在していたときは日本を外から見るのが当たり前でした。 でも戻ってくると、また染まっていってしまうんですよね。いい意味でも悪い意味でも。

そういうときに、外国の人と接して、今日のように改めて考えたり気付いたりするのをとても貴重な機会だと思います。

単純に文化の違いが面白い!っていうことも多いですけどね(´・ω・`)

茶碗に小銭

みんなで新宿で一つの家を借りてシェアして滞在しているんですけど、全員、こんなことしています。

茶碗に…!!茶碗に小銭を入れている…!! しかも茶碗が人数分出ている…!!

彼らの中では小銭は「あるとうっとおしいもの」なんですよねー…。 まるでカナダで小銭がうっとおしいからチップジャーに小銭を入れまくるかのように、小銭を貯め続けています。

「そんなに小銭貯めても日本じゃチップジャーとかないからね。貯まる一方だからね。」と言いますが、小銭をマメに使うということをしないカナディアンたち。

ちょっと笑っちゃいました。

彼らの驚くものや興味を示すものに、改めて「日本」を感じます。 でもスバラシイことに、ほとんど言われて喜ばしいことです。

道がきれいとか、すごいテクノロジーだとか。

誇りに思いますね! 良い国に住んでいるんだなって思って前向きになれます。 未来はそんなに悪くないんじゃないかって思います。 気休めかもしれませんが、こうして外から見た日本のいい面を知るのにも大きな意味を感じます。

今日はそんなつれづれごとでした。

ちなみに今は「タワーレコードのキャッチフレーズにはしびれるね!NO MUSIC NO LIFE!いい言葉だぜ!!」 キャッチコピーもいいフレーズは世界に通用するんですね~

明日は結婚式! 外国人は一体日本の神式結婚式に参加してどういう反応を示すんでしょう~楽しみ~

 

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2 返信
  1. めあり
    めあり says:

    相談させてください。高1でカナダに留学中のめありです。いつも記事を拝見しています(^^)
    ホームステイをしているのですが、会話が出来ません。英語は上手いと誉められるのですが、いつもホストファザーに「なんでそんなに静かなの?」ときかれます。わたしは本当は、静かなのが嫌いだし、もっと話さなきゃ英語も上達しないってよくわかってるんですけど、英語だと何を話せばいいのか全くわからないんです。共通の趣味もなく、いきなり自分から会話を始めるのはタイミングが分からなくて出来なくて、言い訳に聞こえてしまうけど、本当に出来ないんです。最近は静かだね、といわれるのが怖いです。怖くて、ついじぶんのへやにこもってしまいます

    返信
    • YUKIKO
      YUKIKO says:

      >めありさん
      いつもブログを読んでくださってありがとうございます!!
      その複雑なお気持ち、とってもよく分かります。なぜか英語になると日本と同じテンションや勢いでお話しができなくなってしまうんですよね。
      英語が上手と言われるということは、本当は自信をもっていいはずなのに、どこかで自分の中に「うまく場が盛り上がらなかったらどうしよう」という不安があるのかなと思います。
      私も似たような経験がたくさんありました。そして静かな子扱いされたことも多々。。それは十代の留学のときでしたが、でも不思議と大人になってからはちゃんと人と話せるようになりましたよ。英語力というよりも、たぶんコミュニケーションの力のせいだと思います。大人って知らない人同士でもたくさん話せるんですが、高校生のときはとても無理でした。日本語でも友達以外とは何を話していいか分からない…。なので、ある意味結構当たり前です!!
      それと、きっとファミリーとの心理的距離がまだ遠いのかもしれませんね。でもそれは時間の問題もあるし、無理矢理何かするのも付かれてしまうし、そんなに自分を責めたり落ち込まなくて大丈夫ですよ。
      私の十代のときのファミリーとの精一杯のコミュニケーションの取り方は、日記でした。日記をつけるから、間違っている英語があれば指摘してほしい、と勉強と言って1日1ページくらいの長すぎない日記を書いて添削してもらうんです。そこで自分が今日何をして、何を感じたのかをファミリーに知ってもらうんです。もし変わったことがあれば、ファミリーから質問してくれるかもしれません。とにかく自分のことを少しでも知ってもらおう、話題を作ろうと、この策を使って毎日夕食の後は寝るまでファミリーと会話しようと努めました。
      よかったら試してみてくださいね。ちなみに日記のとき以外は、私も本当に何もしゃべらない子でしたよ~でもきちんと大人になって大丈夫になっているので安心してください。

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